Mac 初心者の私がお送りする、Mac を便利に活用す
る連載です。
www.nsnq.tech
とりあえず、VTuberを目指していました。理由は。
・資格試験の解説動画とかを作ってみたい。
・で、それを連動して電子書籍売りたいよ。うしし。
・けど、ルックスや声には自信がないの・・・。
という目的でしたが。課題は
・FaceRigみたいに口を動かす動画が難しいな
・曲とかはGarageBandでオリジナルで作りたい。
こういったところでした。
あっさり課題が解決した
課題の
FaceRigみたいに口を動かす動画が難しいな
があっさり解決してしまったので、ご報告をしよう
かと。それが今回の内容になります。
いろいろ検索したのですが、
3tene
を使えば解決することがわかりました。
そんな単純な解決方法だったとは!まさしく
な、な・・・なんだってー!
3teneのインストール
Mojaveでは、インストールしてもセキュリティで使
えなかったりします。
なので、設定のセキュリティのところで「このまま
開く」しておいてください。
1 先にVRoidStudioでエクスポート
VRMファイルをエクスポートしておきます。ZIPに
する必要はありません。この辺は省略で。
2 アバターを追加
3tene動かしたら
これをクリックして
ファイルからVRMを読み込みます。
きました。
本当は、キーボードを動きに割り当ててあげたり。
背景の色を変えて、透過しやすくしたりなどいろ
いろな機能があるのですが。
今回はリップシンクだけ。
右上の子のボタンを押して、カメラを起動します。
リップシンクONします
コツは、カメラの正面にいることですね。
わー!パクパクするよー!やったー!!!
首もぐるぐる動いてくれます。いやたー!!!
Mac でVTuberになるには
まとめます
1 VRoidStudioでモデリングする VRMを出力
2 3teneでVRM読み込みリップシンクと撮影
(今回です)
3 GarageBandで音楽の製作・声の変更
4 iMovieで動画を作ってユーチューブにあげる
これでとりあえず、MacでVTuberできそうです。
しかも無料ですよ無料。
ただし、実況でやるにはもうちょっと手間がかかり
そうですが、そこは良しとしましょう。
いずれは試験後の答え合わせもリアルタイムででき
るようにしたいですよね。