今回はなぜ、UNITYをプッシュしているのかを書いてみたいと
思います。
過去にはこんな記事も書いているので、お読みいただければ。
UN ITYのいいところ
・業界標準になりつつある
(例の一件で、某エンジンが・・・って以前にシェアが拡大し
ている。UNITYで採用するところもあるらしいよ。)
・映像のツールとしても使われている
(プリキュアやら賢者やら)
・プログラミングを始める前の設定がほとんどない
(パスを通したりとかいらない。せいぜいエディタくらい?)
・ゲーム製作のほとんどがこれ一つで済む
(本当になんでもできる、説明するに足りん)
・いきなり見栄えが良くて、かっこいいものができる
(hello worldがダメとは言いませんが、いきなりオブジェ
クトが動いたらテンション上がりません?)
・チュートリアルが充実している
(チュートリアルやるだけである程度はできるようになる)
・イメージを形にしやすいから、みんなとイメージを共有しやすい
(ついでに、ペアプロする仕組みも備わっているという・・・)
UNITYのダメなとこ
・新機能が多すぎる
(使いきれない・・・追加が多すぎるよ・・・)
・新バージョンになると過去バージョンがダメになることが多い
(いわゆる仕様変更。最近は少ないけどね。なので、過去のTIPS
がわりと役に立たなかったりする。)
・UNITYC#はC#ではない
(似つかわしいだけで、そのままではないのでC#使えますよ!
というふうには言わないほうがいいかも。独特なものです。
完全に別物ではないですから、勉強にはなると思いますが。)
・英語読めないとキツイ
(チュートリアル周りは日本の伝道師がまだまだ足りない。エ
ラー解消も、英語できるとやりやすい。でも、ある程度読め
れば問題はないし、最近は翻訳サイトあるし。)
一応、小さなダメなところですが。それでもUNITYはプログラ
ミングを始める皆さんにオススメしたいです。
確かに、機能が充実しすぎてて、何から?っていうところはあ
ると思いますが。使いこなせば、一人でなんでもできちゃいま
す。
ああ、いい時代になった。今の時代に10代になりたかった。
それではよきプログラミングライフを!
またね。