夏休み特別企画ぅ!良い子のみんな!夏休みを楽し
く過ごしているかな?
今回から、数回にわたって超初歩的なプログラミン
グのお勉強をしてみたいと思います。
コンソールに素朴にメッセージが出るやつをUnity
使ってやってしまおうという企画です。
某スクラッチ的なのではなく、本格的にコードを書
いてみたい初心者にオススメです。
えー、プロの方。2つご批判はあると思います。
・別にUnityじゃなくてもよくね?
その通りです。
・UnityのC#って独特じゃね?
全くその通りです。
とはいえ、3Dオブジェクトを気軽に扱えるし、イ
ンストールもメンドくさくないし、無料だし。何よ
り流行ってるし。
いいところはいっぱいあると思うんで、目をつぶっ
てください!
この過去記事も参考にしてください。
また、バージョンは最新版を利用しております。
こちとらMacです。
では、準備からはじめていきましょう!
とりあえず、3Dのプロジェクトを作成し、
inspector windowで右クリック
Create Empty
画面には表示されない、空のオブジェクト
ができます。今回は名前も変えないでその
ままにします。
次にプログラムのファイルを作ります。
下のasset windowで右クリック
create C#Scriptとします。
作ったら早速、名前を変更します。
trainingとかにしておきますか?
!注意
ここで、名前をつけ損ねると、アタッチがうま
くいかないです。もし、うまくいかない場合は
一旦右クリックでdeleteし、再度作成してくだ
さい。
(大人の人へ)
プログラム上のモノビヘイビアのとこの名前を
変更すれば大丈夫なんですが、めんどくさいの
で、作り直したほうがいいです。
これをさっきのGameObject上に重ねるように
ドラッグします。これを「アタッチ」といいま
す。
inspectorの上にあるGameObjectをクリックす
ると、下の方にちゃんとスクリプトがアタッチ
されています。
実行ボタンを押すと、
何もおきませんが、実行できます。
停止ボタンを押して、プログラムを停止してお
きましょう。
次回に続きます!