にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにちあいぱす 平成30年秋問題解説 問53 問54 問55 問56

噂によると、3月中の試験は予約がいっぱいらしい。
そっか、シラバス変わるもんね。でも、大丈夫だと思
うけどなあ。根拠ないけど。

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あいぱすの平成30年秋の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

問53
情報システム部がシステム開発を行い、品質保証部が
成果物の品質を評価する企業がある。システム開発の
進捗は管理部が把握し、コストの実績は情報システム
部から経理部へ報告する。現在、親会社向けの業務シ
ステムの開発を行っているが、親会社からの指示でシ
ステム開発業務に対するシステム監査を実施すること
になり、社内からシステム監査人を選任することにな
った。システム監査人として、最も適切な者は誰か。

ア 監査経験がある開発プロジェクトチームの担当者
イ 監査経験がある経理部の担当者
ウ 業務システムの品質を評価する品質保証部の担当
  者
エ システム開発業務を熟知している情報システム部
  の責任者


問54
プロジェクトの計画段階で行う作業で、プロジェクト
で実施しなければならない全ての作業を洗い出し階層
構造に整理し、同時にプロジェクトの管理単位を明確
化する手法はどれか。

ア CRM
イ ERP
ウ PPM
エ WBS


問55
ある食品メーカでは、食品業界で示された安全基準に
のっとって業務を行っている。安全基準の改定があっ
たので、社内の基準も対応して改定した。これは内部
統制の四つの目的のうち、どれに該当するか。

ア 業務の有効性と効率性
イ 財務報告の信頼性
ウ 事業活動に関わる法令等の遵守
エ 資産の保全


問56
サービスデスクの顧客満足度に関するサービスレベル
管理において、PDCAサイクルのAに当たるものは
どれか。

ア 計画に従い顧客満足度調査を行った。
イ 顧客満足度の測定方法と目標値を定めた。
ウ 測定した顧客満足度と目標値との差異を分析した。
エ 目標未達の要因に対して改善策を実施した。

 

 

(解答と解説)

問53
「開発業務に対するシステム監査」ですが。
本来であるなら、第3者が望ましいかなとも思います。
しかし、どうしても社内で・・・というケースもあり
ます。

ア 監査経験がある開発プロジェクトチームの担当者
担当者は第3者としてどうかな?

ウ 業務システムの品質を評価する品質保証部の担当
  者
「業務システム」の品質ではなく、開発業務ですから。

エ システム開発業務を熟知している情報システム部
  の責任者
関係者ですよね。

なので、かろうじて開発業務から離れた位置にいる。
イが正解になります。


問54
エ WBS です。


問55
安全基準の改定に対応するのはどれですか?。

ウ 事業活動に関わる法令等の遵守

これがまんまですね。

問56
Aは改善なので、まんま
エ 目標未達の要因に対して改善策を実施した。
ですね。