にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成29年秋 問5 問6 問7 問8

明日はもう金曜日!短く感じますね!にしのです!

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まいにち、平成29年秋の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。


問5
ソーシャルネットワーキングサービスの利用事例はど
れか。

ア 登録会員相互のコミュニケーション及び企業と登
  録会員のコミュニケーションの場や話題を提供す
  ることで、顧客のブランドロイヤルティを向上さ
  せる。
イ 電子会議や電子メール、ワークフロー支援機能な
  どを利用することで、メンバ間の共同作業を効率
  化する。
ウ ネットオークションで売り手と買い手の仲介を行
  うことで、取引の安全性を向上させる。
エ ネットワークを経由して必要とするソフトウェア
  の機能を必要なときに利用することで、コストの
  削減を行う。

 

問6
社内でPDCAサイクルを継続的に適用するという方
法によって、製造部門における歩留りの向上を実現し
た。この事例が示すような業務改善の考え方を示す用
語はどれか。

ア ASP
イ BPM
ウ BPO
エ SFA


問7
財務分析によって得られる指標とその値に関する記述
a~cのうち、適切なものだけを全て挙げたものはど
れか。

a 自己資本比率は、数値が大きいほど財務の安全性
  が高いと考えられる。
b 総資産回転率は、数値が大きいほど総資産の回転
  期間が長くなると考えられる。
c 流動比率は、数値が小さいほど支払能力が高いと
  考えられる。


ア a
イ a、b
ウ a、c
エ b

問8
不良品や故障、クレームなどの件数を原因別や状況別
に分類し、それを大きい順に並べた棒グラフと、それ
らの累積和を折れ線グラフで表した図はどれか。

ア 管理図
イ 系統図
ウ パレート図
エ マトリックス図

 

 


(解答と解説)


問5
SNSの利点は様々な人とコミュニケーションが取れ
るところにあります。その辺がキーワードになるので
すが、


イだと社内の人に限定されそう。グループウエアの話
ですね。ウはさっきでてきました、エスクローの話で
す。エも、ソフトウエアをオンラインで利用する、Sa
aSのお話かと思います。


なので、答えは「ア」になりそうですね。


問6
歩留りとは、材料に対して適正な製品が得られる確率
みたいなものだと思ってください。

この問題では「PDCAサイクルを継続的に」という
言葉がキーワードになります。

が、よくわからない場合は2つを消して、2つで悩み
ましょう。


ア アプリケーションサービスプロバイダのこと。ア
  プリケーションをオンラインで提供する業者のこ
  とです。

ウ 引っかかるとしたらこれかな。ビジネスプロセス
  アウトソーシングのこと。海外に業務の一部を委
  託します。

エ セールスフォースオートメーション。顧客管理の
  システムみたいなものです。RFMやCRMも併
  せて覚えたいところ。


今回はあくまでビジネスの業務改善の問題なので、イ
とウが怪しいとにらみます。


そこまで絞って正解は「イ」とできたら、最高です。
3文字ものは数が多いので、覚えるのが大変ですよね。


問7
自己資本比率は資本の中の自分の資本の割合。

わかりやすくいうと、お財布に入っているお小遣いで、
他人のものじゃない、自分が使っていいお金の割合。
これは高ければ高いほど「安心」ですよね。

 

総資産回転率は自分の持ち物を有効活用して、いかに
お金を稼いでいるかを表すもの。高ければ高いほど回
転率が高いので、有効活用してるっていうことになり
ます。

 

流動比率は言葉通り資産の中の流動資産の割合みたい
なものですが、わかりにくいですね。

 

流動資産とは「すぐお金になる資産」のことをいいま
す。たとえば、土地や建物はすぐ売ってすぐお金にな
る性質のものではありません。ですが、株式なんかは
売ればすぐお金になるといえます。(すぐっていうの
は1年以内とのことです)

 

よって、流動比率が高いとすぐお金になる資産が多い
ことになるんで、安心となります。

 

ということを踏まえて、abcで正解なのはaだけな
ので、「ア」が正解となります。

問8
「折れ線と棒グラフ」2つのグラフを同時に表示して
いるといえば、あれしかないのですが。

「管理図」管理線と上方下方線の3本が特徴的です。 
「系統図」樹木のような形をしていて、組織の成り立
ちを表したりします。
「マトリックス図」行と列を利用してお互いの関係性
を表現します。


ということで、「ウ」が正解です。


パレート図はABC分析で使用されます。まとめて覚
えてくださいませ。


明日もまた頑張りましょお!!!