にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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週刊にしの オライリー

昔、SEの仕事をしていたとき。アメリカからプログ
ラマの人が出張でやってきて。上司に紹介してもらっ
たことがある。

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「紹介するよ、XXX社から来た、SEのジム(仮称)
 だ。堅苦しいところや、わかりにくいところもある
 が、なんでも知ってるやつだぞ。」

「コンニチハ、ニシノサン。ジムッテイイマス。アダ
 ナハ
 オライリーッテヨンデクダサイ。

腹筋崩壊した。あ、これツイッターにかけばよかった
やつだ。すまねえ。上司とジムはグルだったって話だ。

オライリー

そもそも、オライリーが何か知らないと笑えない冗談
だが、この業界にいる方で知らない人はいないだろう
専門書の出版社だ。(マニュアルの詳しくしたやつみ
たいな本をバシバシ出す会社だす。とお考えください。
すっごくつまんないけど役に立つのです。)

昔は、職場にごっそりあったりしたもんだし。大学の
研究室にもずらっと並べてあったものだが。最近はど
うなんだろう。WEBで調べれば似たようなことは調
べられると言えばそうなんだが。

そうか、電子書籍版もあるんだ。(調べた)

あのリアル動物本があるだけで、なんか威圧感がある
というか。

あと、大概あの本にはなんでも載ってるのであちこち
探さんでも・・・というレベルになっている。もちろ
ん読みこなすにはある程度の技量はいるけどね。

そういえば、家にオライリーの本ってないや。
あっしは、技術評論社が好きよ。

なんで?オライリーは傑作本も多い代わりに・・・
おっと、誰か来たようだ・・・

偏見に満ちた

記事に見えるかもしれないが、オライリーへの愛ゆえ
だ。オライリー派の皆様。怒らないでね。

技術評論社がバンダイだとしたら、
オライリーはタミヤみたいな感じ。

あ、これは私じゃなく夫の言葉です。私は何も。