にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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オタク夫婦放談 週刊にしの 資格本の作者に必要なこと

公約通り

電子書籍第2弾が出ました
2週連続リリース来週も第3弾出すよマジで。

安全確保支援士(SC)の午後1問題をキャッハウフフで
読む変な本、第2弾!

うちのブログでいうところの、解答速報的なノリですかね。
何度も繰り返しになりますが、合格には役に立たないかも
しれねえです!

が、私の頭の中は覗けるかも知れません。

コロナのせいでパート話を失った作者に
愛をください・・・。

ぜひ、読みまくってくだされ〜!

資格本を書く人になりたいんです

ここから真面目なお話です。

私は資格本を書く人になりたいのです。

そして、それでご飯を食べられるようになりたいなあと思いつつ、
仕事を兼ねながら5年間。いろいろ出してみて、悩んでみて思っ
たことは。

・資格本の市場がそれほど大きくないのでは
情報処理技術者試験の受験者も緩やかに減る中で、パイの取り合
いになるだろうなあ。「ネコ」とか「DEKIDAS」とかブランド
のある中で新規の参入は困難だなあ。

・要するにネーム+コネクションじゃね?
私は残念だけど大学もそれほどだし、コネあるわけじゃないから
資格本を出すのは高い壁。

そうか、アイドルでSCとか持ってるなら別。

もはや何かしらの作者の付加価値が必須かなあと思う。

・誰でも書けることは、必要とされないのでは
いわゆる教科書的なことは、誰でもできるわけですよ。かといっ
て、某ポケスタに追随するのも、もはや難しい。

技術評論社さんとか大手のリソースを個人で超えるのは難しいな
あ。

・だからこそ、ニッチを攻める
動画のコンテンツだったり、今回の本のように午後1のみ!とか。

いわゆる神々たちと自分を比べないで、自分のやりたいように。
自分のできることをやろうと思ってます。

なので深く考えずに、サクサクと気軽に、ガンガン出してみると。

自分語りが過ぎましたね!
よっしゃいくぞー!ファイヤー!