情報処理技術者試験 レベル1 ITパスポート令和4年度の
問題(全100問)を各回3問ずつ解いていきます。問題の解
き方や考え方を理解し、重要な語句を暗記しましょう。
なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問73
膨大な数のIoTデバイスをインターネットに接続するために大量のIPア
ドレスが必要となり、IPアドレスの長さが128ビットで構成されている
インターネットプロトコルを使用することにした。このプロトコルはど
れか。
ア IPv4
イ IPv5
ウ IPv6
エ Pv8
問74
サーバ室など、セキュリティで保護された区画への入退室管理において、
一人の認証で他者も一緒に入室する共連れの防止対策として、利用され
るものはどれか。
ア アンチパスバック
イ コールバック
ウ シングルサインオン
エ バックドア
問75
バイオメトリクス認証に関する記述として、適切なものはどれか。
ア 指紋や静脈を使用した認証は、ショルダーハックなどののぞき見行為
によって容易に認証情報が漏えいする。
イ 装置が大型なので、携帯電話やスマートフォンには搭載できない。
ウ 筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含ま
れる。
エ 他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。
(正解)
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています
問73
膨大な数のIoTデバイスをインターネットに接続するために大量のIPア
ドレスが必要となり、IPアドレスの長さが128ビットで構成されている
インターネットプロトコルを使用することにした。このプロトコルはど
れか。
ア IPv4
イ IPv5
ウ IPv6
エ IPv8
問74
サーバ室など、セキュリティで保護された区画への入退室管理において、
一人の認証で他者も一緒に入室する共連れの防止対策として、利用され
るものはどれか。
ア アンチパスバック
イ コールバック
ウ シングルサインオン
エ バックドア
問75
バイオメトリクス認証に関する記述として、適切なものはどれか。
ア 指紋や静脈を使用した認証は、ショルダーハックなどののぞき見行為
によって容易に認証情報が漏えいする。
イ 装置が大型なので、携帯電話やスマートフォンには搭載できない。
ウ 筆跡やキーストロークなどの本人の行動的特徴を利用したものも含ま
れる。
エ 他人を本人と誤って認証してしまうリスクがない。