にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20210620102927

まいにちSC 令和4年度春午前2問題解説 問15 問16

情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士(SC)
の令和4年度春問題、午前2を隔日2問ずつ解いてい
きます。

問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

 

問15
TLSに関する記述のうち、適切なものはどれか。

ア TLSで使用するWebサーバのデジタル証明書にはIPアドレス
  の組込みが必須なので、WebサーバのIPアドレスを変更する場
  合は、デジタル証明書を再度取得する必要がある。
イ TLSで使用する共通鍵の長さは、128ビット未満で任意に指定
  する。
ウ TLSで使用する個人認証用のデジタル証明書は、ICカードにも
  格納することができ、利用するPCを特定のPCに限定する必要は
  ない。
エ TLSはWebサーバを経由した特定の利用者が通信するためのプ
  ロトコルであり、Webサーバへの事前の利用者登録が不可欠であ
  る。


問16

電子メールをスマートフォンで受信する際のメールサーバとスマートフ
ォンとの間の通信をメール本文を含めて暗号化するプロトコルはどれか。

ア APOP
イ IMAPS
ウ POP3
エ SMTP Submission

 


(正解)

ウイ

(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています

 

問15
TLSに関する記述のうち、適切なものはどれか。
TLSは暗号化・認証・デジタル証明書の規格です。

ア TLSで使用するWebサーバのデジタル証明書にはIPアドレス
  の組込みが必須なので、WebサーバのIPアドレスを変更する場
  合は、デジタル証明書を再度取得する必要がある。FQDNで登録できます。
イ TLSで使用する共通鍵の長さは、128ビット未満で任意に指定
  する。256ビット未満です
ウ TLSで使用する個人認証用のデジタル証明書は、ICカードにも
  格納することができ、利用するPCを特定のPCに限定する必要は
  ない。
エ TLSはWebサーバを経由した特定の利用者が通信するためのプ
  ロトコルであり、Webサーバへの事前の利用者登録が不可欠であ
  る。特定の利用者に限りません。


問16

電子メールをスマートフォンで受信する際のメールサーバとスマートフ
ォンとの間の通信をメール本文を含めて暗号化するプロトコルはどれか。

受信と言われているのでエは選びません・・・
ウはそのままだし、アかイですがアは認証の機能のついたPOPです

ア APOP
イ IMAPS
ウ POP3
エ SMTP Submission