にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 令和4年度問題解説 問31 問32 問33

情報処理技術者試験 レベル1 ITパスポート令和4年度の
問題(全100問)を各回3問ずつ解いていきます。問題の解
き方や考え方を理解し、重要な語句を暗記しましょう。

なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

 

問32
コールセンタの顧客サービスレベルを改善するために、顧客から寄せられた
コールセンタ対応に関する苦情を分類集計する。苦情の多い順に、件数を棒
グラフ、累積百分率を折れ線グラフで表し、対応の優先度を判断するのに適
した図はどれか。

ア PERT図
イ 管理図
ウ 特性要因図
エ パレート図


問33
コンカレントエンジニアリングを適用した後の業務の流れを表した図として、
最も適したものはどれか。ここで、図の中の矢印は業務の流れを示し、その
上に各作業名を記述する。



問33
IT機器やソフトウェア、情報などについて、利用者の身体の特性や能力の違
いなどにかかわらず、様々な人が同様に操作、入手、利用できる状態又は度
合いを表す用語として、最も適切なものはどれか。

ア アクセシビリティ
イ スケーラビリティ
ウ ダイバーシティ
エ トレーサビリティ


(正解)



(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています

問32
コールセンタの顧客サービスレベルを改善するために、顧客から寄せられた
コールセンタ対応に関する苦情を分類集計する。苦情の多い順に、件数を
グラフ、累積百分率を折れ線グラフで表し、対応の優先度を判断するのに適
した図はどれか。 と、きたらこれです。

ア PERT図
イ 管理図
ウ 特性要因図
エ パレート図


問33
コンカレントエンジニアリングを適用した後の業務の流れを表した図として、
最も適したものはどれか。ここで、図の中の矢印は業務の流れを示し、その
上に各作業名を記述する。並行して作業を行うことです。 



問33
IT機器やソフトウェア、情報などについて、利用者の身体の特性や能力の違
いなどにかかわらず、様々な人が同様に操作、入手、利用できる状態又は度
合いを表す用語として、最も適切なものはどれか。
ユニバーサルではありません。

ア アクセシビリティ
イ スケーラビリティ
ウ ダイバーシティ
エ トレーサビリティ