情報処理技術者試験 レベル1 ITパスポート令和4年度の
問題(全100問)を各回3問ずつ解いていきます。問題の解
き方や考え方を理解し、重要な語句を暗記しましょう。
なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問16
マイナンバーに関する説明のうち、適切なものはどれか。
ア 海外居住者を含め、日本国籍を有する者だけに付与される。
イ 企業が従業員番号として利用しても構わない。
ウ 申請をすれば、希望するマイナンバーを取得できる。
エ 付与されたマイナンバーを、自由に変更することはできない。
問17
BYODの事例として、適切なものはどれか。
ア 会社から貸与されたスマートフォンを業務中に私的に使用する。
イ 会社から貸与されたスマートフォンを業務で使用する。
ウ 会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。
エ 私物のスマートフォンを業務中に私的に使用する。
問18
インダストリー4.0から顕著になった取組に関する記述として、最も適切
なものはどれか。
ア 顧客ごとに異なる個別仕様の製品の、多様なITによるコスト低減と短
納期での提供
イ 蒸気機関という動力を獲得したことによる、軽工業における、手作業
による製品の生産から、工場制機械工業による生産への移行
ウ 製造工程のコンピュータ制御に基づく自動化による、大量生産品の更
なる低コストでの製造
エ 動力の電力や石油への移行とともに、統計的手法を使った科学的生産
管理による、同一規格の製品のベルトコンベア方式での大量生産
(正解)
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています
問16
マイナンバーに関する説明のうち、適切なものはどれか。
マイナンバーは国内居住者に限られます
ア 海外居住者を含め、日本国籍を有する者だけに付与される。
イ 企業が従業員番号として利用しても構わない。
ウ 申請をすれば、希望するマイナンバーを取得できる。
エ 付与されたマイナンバーを、自由に変更することはできない。
問17
BYODの事例として、適切なものはどれか。
自分の道具を業務で使うこと
ア 会社から貸与されたスマートフォンを業務中に私的に使用する。
イ 会社から貸与されたスマートフォンを業務で使用する。
ウ 会社が利用を許可した私物のスマートフォンを業務で使用する。
エ 私物のスマートフォンを業務中に私的に使用する。
問18
インダストリー4.0から顕著になった取組に関する記述として、最も適切
なものはどれか。ITの活用
ア 顧客ごとに異なる個別仕様の製品の、多様なITによるコスト低減と短
納期での提供
イ 蒸気機関という動力を獲得したことによる、軽工業における、手作業
による製品の生産から、工場制機械工業による生産への移行
ウ 製造工程のコンピュータ制御に基づく自動化による、大量生産品の更
なる低コストでの製造
エ 動力の電力や石油への移行とともに、統計的手法を使った科学的生産
管理による、同一規格の製品のベルトコンベア方式での大量生産