情報処理技術者試験 応用情報処理の令和4年度春問
題を2問ずつ解いていきます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問7
プログラム言語のうち、ブロックの範囲を指定する方法として特定
の記号や予約語を用いず、等しい文字数の字下げを用いるという特
徴をもつものはどれか。
ア C
イ Java
ウ PHP
エ Python
問8
プロセッサの高速化技法の一つとして、同時に実行可能な複数の動
作を、コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし、高速化を
図る方式はどれか。
ア CISC
イ MIMD
ウ RISC
エ VLIW
(正解)
エエ
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
問7
プログラム言語のうち、ブロックの範囲を指定する方法として特定
の記号や予約語を用いず、等しい文字数の字下げを用いるという特
徴をもつものはどれか。
ア C
イ Java
ウ PHP
エ Python これは完全にパイソンの特徴やないかい
問8
プロセッサの高速化技法の一つとして、同時に実行可能な複数の動
作を、コンパイルの段階でまとめて一つの複合命令とし、高速化を
図る方式はどれか。
ア CISC
イ MIMD
ウ RISC
エ VLIW
very long instruction words といい、超長い命令文を作って一気に
実行させちゃいます。