にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにちあいぱす 平成29年春 問1  問2 問3  問4

レイトン教授の女の子番のアニメ、面白いやん・・・。

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まいにち、平成29年春の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。(1回2問程度です)

問1
個人情報保護法で定める個人情報取扱事業者に該当す
るものはどれか。

ア 1万人を超える預金者の情報を管理している銀行
イ 住民基本台帳を管理している地方公共団体
ウ 受験者の個人情報を管理している国立大学法人
エ 納税者の情報を管理している国税庁

 

問2
マーケティングミックスの検討に用いる考え方の一つ
であり、売り手側の視点を分類したものはどれか。

ア 4C
イ 4P
ウ PPM
エ SWOT

問3
経営戦略との整合性を確保した全社的な情報システ
ムの整備計画の策定を行うことになった。この活動
の責任者として、最も適切な者はどれか。

ア CIO
イ CTO
ウ 基幹事業の部門長
エ 情報システム部門の企画担当者


問4
システムのライフサイクルを、企画プロセス、要件
定義プロセス、開発プロセス、運用・保守プロセス
に分けたとき、業務を実現させるためのシステムの
機能を明らかにするプロセスとして、適切なものは
どれか。

ア 企画プロセス
イ 要件定義プロセス
ウ 開発プロセス
エ 運用・保守プロセス

 



 


(解答と解説)

問1
個人情報取扱事業者とは「個人情報を」「事業として」
扱う「民間の業者」になります。

いわゆる地方公共団体や国の機関などはこれに該当し
ません。なので、イとエは該当しません。

ウも迷うところ(国公立大学が行政機関といえるか微
妙)で、いい書き方じゃないなと思いますが該当しま
せん。よって正解は「ア」になります。


まあ、「ア」にしてもだね。
1万人だろうが1人だろうが個人情報を扱えば該当す
るので、なんでこんな書き方をするのだろうと思いま
すが。

問2
マーケティングミックスといわれて、ウとエを消せな
いのはちょっと厳しいかなと思います。

マーケティングミクスは様々な方法を組み合わせて最
適な宣伝方法を考えること。

で、今回のポイントは
売り手側の視点
この記述になります。

4Cはちょっと勉強していれば知っていると思います。
そう、買い手側の視点ですね。

今回は売りてなので正解は「イ」になります。

4Pは4つのProduct(製品)からの視点で考えたマー
ケティングミクスになります。

問3
CTOは最高技術責任者で研究部門のトップ。経営
戦略というトップレベルの判断はCIOがふさわし
い。正解は「ア」です。


問4
開発や運用保守ではないことは分かると思います。
問題は企画と要件定義です。この2つは間違えやす
くて、企画プロセスでは基本方針やそのシステムで
実現すべき機能を提案する段階です。よって、問題
に該当するのは「イ」となります。


次回もよろしくおねがいします!