にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成29年秋 問37 問38 問39 問40

今日からマネジメントに入っていきます!

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まいにち、平成29年秋の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。



問37
プロジェクトマネジメントの知識エリアには、プロジ
ェクト人的資源マネジメント、プロジェクトスコープ
マネジメント、プロジェクトタイムマネジメント、プ
ロジェクト品質マネジメントなどがある。プロジェク
ト品質マネジメントで行う作業はどれか。

ア プロジェクト成果物に関する詳細な記載内容の記
  述

イ プロジェクト成果物を事前に定めた手順に従って
  作成しているかどうかのレビューの実施

ウ プロジェクト成果物を作成するための各メンバの
  役割と責任の定義

エ プロジェクト成果物を作成するためのスケジュー
  ルの作成及び進捗の管理


問38
プロジェクトに参加するメンバの適切な配置を検討す
るために明確にする必要があるものはどれか。

ア コスト見積りの方法
イ 作業進捗の報告方法
ウ 成果物の受入基準
エ 割り当てる役割と責任

 

問39
ソフトウェア保守で実施する活動として、適切なもの
はどれか。


ア システムの利用者に対して初期パスワードを発行
  する。

イ 新規システムの開発を行うとき、保守のしやすさ
  を含めたシステム要件をシステムでどのように実
  現するか検討する。

ウ ベンダに開発を委託した新規システムの受入れテ
  ストを行う。

エ 本番稼働中のシステムに対して、法律改正に適合
  させるためにプログラムを修正する。


問40
Cさんの生産性は、Aさんの1.5倍、Bさんの3倍
とする。AさんとBさんの2人で作業すると20日掛
かるソフトウェア開発の仕事がある。これをAさんと
Cさんで担当した場合の作業日数は何日か。


ア 12
イ 15
ウ 18
エ 20

 

 

 

(解答と解説)


問37
プロジェクト品質マネジメントで行う作業は、品質の
確認になりますので、

イ プロジェクト成果物を事前に定めた手順に従って
  作成しているかどうかのレビューの実施

正解は「イ」になります。


問38
プロジェクトに参加するメンバの適切な配置ですから。

エ 割り当てる役割と責任

これが該当します。正解は「エ」です。

 

問39
ソフトウェア保守とは正常な運用を継続することでは
なく、改善・改良を行う作業をいいます。

エ 本番稼働中のシステムに対して、法律改正に適合
  させるためにプログラムを修正する。

これが該当します。正解は「エ」です。

問40
Aさんの作業を1とすると、Cさんは1.5。
BさんはCさんの3分の1なので
1.5/3=0.5

今回の仕事をAさんとBさんで仕事をすると、
(1+0.5)*20=30
30人日かかります。


これをAさんとCさんでやります。
30/(1+1.5)=12
12人日かかることになります。


よって、正解は「ア」になります。

 


次回もよろしくお願いします!