にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20221224103753

まいにちあいぱす 令和4年度問題解説 問1 問2 問3

情報処理技術者試験 レベル1 ITパスポート令和4年度の
問題(全100問)を各回3問ずつ解いていきます。問題の解
き方や考え方を理解し、重要な語句を暗記しましょう。

なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

 

問1
著作権及び特許権に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げた
ものはどれか。

a 偶然二つの同じようなものが生み出された場合、発明に伴う特許権は
  両方に認められるが、著作権は一方の著作者にだけ認められる。
b ソフトウェアの場合、特許権も著作権もソースプログラムリストに対
  して認められる。
c 特許権の取得には出願と登録が必要だが、著作権は出願や登録の必要
  はない。

ア a、b
イ b
ウ b、c
エ c


問2
年齢、性別、家族構成などによって顧客を分類し、それぞれのグループの
購買行動を分析することによって、集中すべき顧客層を絞り込むマーケテ
ィング戦略として、最も適切なものはどれか。

ア サービスマーケティング
イ セグメントマーケティング
ウ ソーシャルマーケティング
エ マスマーケティング


問3
ゲーム機、家電製品などに搭載されている、ハードウェアの基本的な制御
を行うためのソフトウェアはどれか。

ア グループウェア
イ シェアウェア
ウ ファームウェア
エ ミドルウェア

 


(正解)



(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています

問1
著作権及び特許権に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙げた
ものはどれか。

a 偶然二つの同じようなものが生み出された場合、発明に伴う特許権は
  両方に認められるが、著作権は一方の著作者にだけ認められる。
b ソフトウェアの場合、特許権も著作権もソースプログラムリストに対
  して認められる。
c 特許権の取得には出願と登録が必要だが、著作権は出願や登録の必要
  はない。

ア a、b
イ b
ウ b、c
エ c


問2
年齢、性別、家族構成などによって顧客を分類し、それぞれのグループの
購買行動を分析することによって、集中すべき顧客層を絞り込むマーケテ
ィング戦略として、最も適切なものはどれか。

ア サービスマーケティング
イ セグメントマーケティング
ウ ソーシャルマーケティング
エ マスマーケティング


問3
ゲーム機、家電製品などに搭載されている、ハードウェアの基本的な制御
を行うためのソフトウェアはどれか。

ア グループウェア
イ シェアウェア
ウ ファームウェア
エ ミドルウェア