先日、ツイッタランドでバズってた「そうはならん
だろ」というITパスポートの問題についてです
北海道札幌市からお届けする。
にしの夫妻によるブログ、にしのクエスト2です。
引用する気もないです・・・
時速5kmで歩き出した弟を追いかけて、時速10kmで自
転車で弟の出発10分後に出発した兄。
「一緒に出れば良いだろ!」
「時速20kmは自転車出るから!」
そのレベルのツッコミでお話にならんです。
問題には意図というのがあってですね。
現場でどうのこうのは問題の意図ではない
ここでは単純に人日の計算についてやっているわけで。その
標準的な事例を挙げて解かせて、力を試すのが目的で。
現場の状況にあった、実際のあるあるの最適解を求めさせる
ものではありません。
1つのケーキを3人で分けるには?
3つ買ってくれば良いじゃん!
そういう話じゃないです。一つのケーキを三人で分ける計算
をやらせたいので、問題内容をとやかくいうのは全然違いま
す。
ITパスポートレベル低い、しょうもないな。
って思われるのは残念です。
あのそうはならんだろ・・・のほうがレベルが低くてしょう
もないです。
それに対する「そうそう・・・現場ではそうだよな・・・」み
たいな共感も的外れです。
何でもかんでも、文句言えば面白くなるっていう安易な発想が
嫌です。
ではでは。