にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成30年春問題解説 問51 問52 問53 問54

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あいぱすの平成30年春の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

問51
新しく開発した業務システムのテストに、利用部門
の立場で参画することになった。利用部門の立場で
確認すべき事項として、適切なものはどれか。

ア 業務上の要件が満たされていること
イ 個々のプログラムがプログラム仕様書どおりに
  動作すること
ウ システムが利用するネットワークの監視が決め
  られた手順どおりに実施できること
エ プログラム間のデータの受渡しが設計書の規定
  どおりに行われること


問52
内部統制における相互けん制を働かせるための職務
分掌の例として、適切なものはどれか。

ア 営業部門の申請書を経理部門が承認する。
イ 課長が不在となる間、課長補佐に承認権限を委
  譲する。
ウ 業務部門と監査部門を統合する。
エ 効率化を目的として、業務を複数部署で分担し
  て実施する。


問53
情報システムの施設や設備を維持・保全するファシ
リティマネジメントの施策として、適切なものはど
れか。

ア 自家発電装置の適切な発電可能時間を維持する
  ために、燃料の補充計画を見直す。

イ 自社のソフトウェアを一元管理するために、資
  産管理ソフトウェアを導入する。

ウ PCの不正利用を防止するために、スクリーン
  セーバの設定方法を標準化する。

エ 不正アクセス防止を強化するために、ファイア
  ウォールの設定内容を見直す。


問54
一般的なウォータフォールモデルで開発を行うプロ
ジェクトにおいて、プロジェクトの経過とともに必
要となる要員の数と、変更や間違いが発生したとき
に訂正作業に掛かる1件当たりのコストについて図
にしたもののうち、適切な組合せはどれか。

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(解答と解説)

 

問51
これを運用テストっていいます。運用テストでは性
能だとか内部をを意識する必要はありません。

正解はアです。

問52
内部統制における相互けん制は申請と承認を分割す
ることで達成できます。正解はアです。


問53
ファシリティマネジメントは施設の管理をいいます。
ソフトウエアは無関係です。正解はまたアです。


問54
ウォータフォールモデルは工程を後戻りせず、プロ
ジェクトを進めていく方法です。なので、経過時間
がたてばたつほどコストはかかります。
ゆえに、正解はアです。

次回またよろしくです!