にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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あいぱす4.0 新しいことば(7) APIエコノミー ニューラルネットワーク ディープラーニング

今日は地味目なの、3ついくよー!
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ITパスポート4.0は、新しいシラバスに出てく
る新出用語にスポットをあてる連載。

新しい用語に、なまらドキドキ・ワクワクしてみな
いかい?


なお、このシラバスは来年の4月から順次採用予定。
現行の試験とは関係がありません(たぶん)ですの
で、そこんとこヨロシク。

 
APIエコノミー 
様々なアプリのAPI(ソフトウエア同士がお互いに
やりとりをするためのプログラムだと思ってくだせえ)
を連携させて、新しいサービスを作り出すこと。

例としては、GoogleMapみたいなの。地図にコメント
だったり、お店の情報だったりを連結させたりしてい
ますよね。サービスがネット上に存在するからこそ生
まれた新しい考え方です。

ニューラルネットワーク
人間の脳をモデルとして、コンピュータ上でそれを再
現することを目的としたモデルのことをいいます。そ
れを実現することで、コンピュータにも人間と同じよ
うな学習の機能を与えることができるとされています。

ディープラーニング
ニューラルネットワークのひとつで、コンピュータ自
身が過去の経験をもとに人間に関与されることなく学
習を行う仕組みのことをいいます。深層学習って訳さ
れることが多いですね。

画像や音声などの特長を捉えたりもできるようです。

 

それじゃ、今日はこのへんで。へばなっ!