にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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Unityで学ぶプログラミング(番外編)Unity Roomに作品を投稿した話(1)

話せば長いのですが、推しの武道館記念に(笑
12月1日にUnity Roomに作品を投稿しました。
unityroom.com


こちらが投稿されたゲームですが、年内で非公開に
なる予定です。

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https://unityroom.com/games/pikkoromuchi/settings/info


というわけで、今回はUnity Roomに投稿したときの
お話を書きたいと思います。


UnityRoom自体の登録は特に問題ありませんでした。
Twitterと連携させてIDを作成すると、自己紹介も連動
してくれるので便利でした。

メニューはこちらです。

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ここで、作成したバージョンと表示サイズを決めます。
デフォルトは960X540だったかな?

WebGLで作るのは初めてだったんですけど、正直、
「ちゃんと動くのか?」「Unity制作画面通りにで
きるのか?」なんていう疑問がありましたが。

ほら、違うフォーマットにすると劣化したりするの
はよくある話じゃないですか。

全然違いました。劣化なんてしませんよ!

驚きでした。

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ここでビルドしたファイルをアップします。
で、注意したいのは指定されているファイル
以外でもアップロードできること。

つまり、間違ったファイルでもアップロードできちゃう

ので注意してください。

間違えて、動かなかったことあるんですよ・・・


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んで、最後公開設定をすればOKです。

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次回は制作に関わるいろいろを話してみようかな。


それではよきプログラミングライフを!
またね。