さてさて、前回の続きですよ。
こいつをダブルクリックして、エディタを開きましょう。
すると、基本的なプログラムの形が出てきますので、そ
れについて解説していきますよ。
//はコメントアウトといって、Unityは先頭にこの//が
ある行をプログラムとして読みません。
プログラムの基本の形
//このプログラムで使う道具を明記してます。
//内容は気にしなくていいです。
using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;
using UnityEngine.UI;
public class プログラムの名前 : MonoBehaviour {
void Start () {
//1回だけ実行する場合はここに書きます
}
void Update () {
//常に実行し続ける場合はここに書きます
}
}
さて、とりあえず
Startのところにこんな風に書いてみたいと思います。
void Start()
{
Debug.Log("おはヨーグルト");
}
で、ファイル→保存とし、Unityに戻って実行すると。
このようになります。
じゃあ、計算させてみるよ
void Start()
{
Debug.Log(23 + 36);
}
こういう風にやると、
お!ちゃんと計算もしてくれるみたいですね!
それでは、この続きは次回に!