今回も、超ミニミニTIPSです。
意外と知らないforeach文についてやってみましょう。
foreachでは「配列やオブジェクトをひとまとめに」扱うこ
とができます。
例えばこんな感じです。
作成例と解説
// オブジェクトを突っ込む配列の生成
GameObject[] mochi = new GameObject[3];
// オブジェクトを発見して突っ込んどく
mochi[0]=GameObject.Find("maru");
mochi[1]=GameObject.Find("sankaku");
mochi[2]=GameObject.Find("shikaku");
// dangoにmochiの中身を全部移して
foreach (GameObject dango in mochi)
{
//名前を全部表示する
Debug.Log(i.name);
}
何がいいのか全然分からない人もいるかと思います。
これ、同じことをやろうと思うと。
for(int i;i<mochi.Length;i++){
//名前を表示する
Debug.Log(i.name);
}
こんなループと同じことなのですが、ループの回数を指定
しなくていい(つまり、要素がある分だけ実行してくれる)
ぶんちょっと楽だったりします。
今日も小ネタですいません。
それではよきプログラミングライフを!
またね。