さてさて、前回の続きですよ。
※いったん、この講座は第10回でお休みしますよ
繰り返し
同じ処理を何度も繰り返して行いたいときがある。
こういう場合は繰り返しの構文for文を使用する。
公式
for(初期値;限界値;増分){
繰り返す内容
}
さっぱりわからんと思うので具体的に
for (int i = 0; i < 10; i++)
{
Debug.Log(i);
}
この作例では、後ろからプログラムを読むと
・iを出力しなさい Debug.Log(a);
・iを1ずつ増やしながら i++
・iが10になるまで i<10
・iの初期値は0だよ(int i=0)
となって、処理結果は
こうなる。
0から9までの数字が連続して出力されてちゅごい
ね!
配列を組み合わせる
配列と一緒に使うことが多い。一緒に使うと強力な
処理ができる。
int a=0;
int[] b = { 50, 22, 61, 14, 37 };
for (int i = 0; i < 5; i++)
{
a = a + b[i];
}
Debug.Log(a);
これは配列の中身を合計するプログラムである。ぜひ、
やってみてくだしゃい。
それでは、この続きは次回に!