情報処理技術者試験 応用情報処理の令和4年度春問
題を2問ずつ解いていきます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問67
PPMにおいて、投資用の資金源と位置付けられる事業はどれか。
ア 市場成長率が高く、相対的市場占有率が高い事業
イ 市場成長率が高く、相対的市場占有率が低い事業
ウ 市場成長率が低く、相対的市場占有率が高い事業
エ 市場成長率が低く、相対的市場占有率が低い事業
問68
アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。
ア 外部環境と内部環境の観点から、強み、弱み、機会、脅威と
いう四つの要因について情報を整理し、企業を取り巻く環境
を分析する手法である。
イ 企業のビジョンと戦略を実現するために、財務、顧客、内部
ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点から事業活
動を検討し、アクションプランまで具体化していくマネジメ
ント手法である。
ウ 事業戦略を、市場浸透、市場拡大、製品開発、多角化という
四つのタイプに分類し、事業の方向性を検討する際に用いる
手法である。
エ 製品ライフサイクルを、導入期、成長期、成熟期、衰退期と
いう四つの段階に分類し、企業にとって最適な戦略を立案す
る手法である。
(正解)
ウウ
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
問67
PPMにおいて、投資用の資金源と位置付けられる事業はどれか。
ア 市場成長率が高く、相対的市場占有率が高い事業
イ 市場成長率が高く、相対的市場占有率が低い事業
ウ 市場成長率が低く、相対的市場占有率が高い事業
エ 市場成長率が低く、相対的市場占有率が低い事業
市場成長率が高い=これからどうなるかわからない
低い=安定
占有率が低い=大した儲かってない
高い=勝ってる
なので、儲かるチョイスをしましょう。
問68
アンゾフの成長マトリクスを説明したものはどれか。
ア 外部環境と内部環境の観点から、強み、弱み、機会、脅威と
いう四つの要因について情報を整理し、企業を取り巻く環境
を分析する手法である。PPM
イ 企業のビジョンと戦略を実現するために、財務、顧客、内部
ビジネスプロセス、学習と成長という四つの視点から事業活
動を検討し、アクションプランまで具体化していくマネジメ
ント手法である。4P
ウ 事業戦略を、市場浸透、市場拡大、製品開発、多角化という
四つのタイプに分類し、事業の方向性を検討する際に用いる
手法である。
エ 製品ライフサイクルを、導入期、成長期、成熟期、衰退期と
いう四つの段階に分類し、企業にとって最適な戦略を立案す
る手法であるPLC
こういう知らんがな・・・な問題は
聞いたことあるやつを消します。