にしのくえすと

情報処理技術者試験のお勉強ブログ


にしのくえすととは?
・「情報処理技術者試験大好き」な人、「ICT資格取りたい」人のためのブログです。
・ITパス、セキュマネ、基本、応用、セキュスペ(情報処理安全確保支援士)、ネスペ、デスペあたりの話題が中心です。
・申し述べる見解は勤務先とは無関係です。また、試験に関する記事は、自己責任でご利用ください。


・イラスト素材はAI CATCHER様のものを使用させていただいてます。素敵です!

↓ 電子書籍発売中です!「ネスペちゃん」「セスペちゃん」よろしくお願いです!
 
・作者のプロフィールはこちら  ・にしの作「資格本」電子書籍についてこちら
・作者の日記系ブログ(不定期)みがまえるよりはやく  ・「にしのくえすと」プライバシーポリシー

公式解答でました!

にしのAです!高度区分の公式解答が本日の正午に発表
になりました。

IPA 独立行政法人 情報処理推進機構:問題冊子・配点割合・解答例・採点講評(2017、平成29年)


まだ、実はしっかり読んでいないのですが。熟読しつつ。
反省会を今週末にでもしようかなと、思っております!

あと、

この記事についても色々とご意見をいただきました。

 

www.nsnq.tech


私の意見も含めつつ、また語ってみたいテーマです。
プログラミング教育もスタートしますし。

というわけで、今日はこのくらいなのですが(夫も忘年
会でいませぬ)よい週末をお過ごしくださいっ!

f:id:koharuwest:20171205220604p:plain

あいぱすくえすと シーズン2(19)IPネットワークによるゲドワイ’17

f:id:koharuwest:20170916231204p:plain

前回の続きになります。
通信のやり取りは。

(1)パソコン君がグーグルでなにか調べたいとします。
(2)パソコン君はデフォルトゲートウエイというルー
   タの情報を持っていて、外部と通信したいときは
   まずデフォゲート(ルータ)さんに連絡をするこ
   とになります。
(3)デフォゲートさんは、パソコン君のリクエストを
   うけてグーグルさんのIPアドレスに通信を行い
   ます。
(4)グーグルさんはそのリクエストを受けて、通信の
   許可を出します。
(5)通信を開始します。

こんな、流れになっています。
今回は次の疑問点について解決していきます。

疑問点

(1)そもそも、デフォルトゲートウエイの情報はどこ
   から入手し、デフォゲートさんまでの通信はどう
   やって行っているのか。

DHCPという機能を使います。パソコン君はLANに
繋がったときに「設定情報をくれよ!」とLAN全体に
宣言します。DHCPはサーバであったりルータが持っ
ている機能だったりしますが。


DHCPはその宣言を聞くと、内部で使うIPアドレス
(プライベートIPアドレス)とともに、デフォルトゲ
ートウエイの情報もパソコン君に伝えます。


もちろん、このやり取りはLAN内ですので、MACア
ドレスを使用して行います。


(2)なぜ、デフォゲートさんはグーグルのIPアドレ
   スを知っていたのか。


(3)パソコン君のリクエストはgoogle.comだったはず
   で、たしかIPアドレスって「19.168.1.1」みたい
   な数字だったはずではないか。


デフォゲート、すなわちルータですが。DNSサーバに
聞いています。DNSは名前解決といって
https://google.com という文字列をIPアドレスに
変換する仕事をしています。


DNSは自分が知らないIPアドレスの場合、他の知っ
ていそうなDNSに聞いたりします。


ということで、


インターネットの通信はいろんな機能のバトンリレーで
成立しているということがわかります。面白いね!


IPアドレスについては、他にも勉強しなければならな
いことが多いのですが、まずは大まかに知ってもらいた
いなあ・・・と思っています。


また、ネットワーク・セキュリティ関連は出題の比率が
高く。勉強すればかなりの得点が見込めます。


次回は「電子メールのプロトコル」お楽しみにっ!

業界フォロワーを増やしたい

コンピュータに対する興味や関心というのは昔に比べ
て高くなったかというと、そうではない。

SNSやらスマホやらのお陰で「抵抗はなくなった」
というのが正しいような気がする。

されど、ITを学び、技術を身に着けようという生徒
は昔と同じくらいの比率である。

なぜなんだろうか?と、思う。スマホの普及率から
すれば。もっと、こう、ごちゃっと。人が増えても
いいのに。

パソコン系の大学や専門学校に進学する生徒の数も。
10年前より微増程度である。

これほど、コンピュータが社会インフラの一つで、プ
ログラミング能力が国家戦略として必要とされる時代
にあってもである。

さすがに、保護者から「パソコンなんて勉強して何に
なるのさ!」みたいな声は聞こえなくなったけれど。

コンピュータに関わる人材を増やしていく。多くの人
にその面白さを知ってもらう努力というのは。本当に
難しくて。以上のようになかなか成果が出ない話であ
る。

たとえば、あいぱす一つとっても。やってみようかな
という生徒は少ない。

彼らにとってコンピュータができるというのは、ソフ
トを操作し、何かしら簡単なものができる過程のこと
を意味しているのか。それとも、ツイッターのフォロ
ワー数が多ければそれ、ということなのか。

価値は変遷していく。ひょっとしたらそうなのかもし
れないが。コンピュータの楽しさというのはもっと深
いところにある、と私は思う。

これをどう伝えていくべきなのか。非常に悩ましいの
である。

高校生なんかは、一生懸命パソコンを勉強すれば有名
大学にスポッと入れたり、学費が安くすんだり、人生
を大きく変えられるチャンスが転がっているというに。

まだまだ「パソコンなんて」ってことだろうか。業界
の厳しさが過剰に伝わっているからだろうか。

たとえば情報は「国語算数理科社会英語」と並ぶよう
な。必修となりえるような、学問だと思うんだけどな。

情報処理技術者試験大好きブログ「にしのくえすと」 Presented by にしこにしおAF