JavaScriptで過去問できるサイトを作ってみようという不
定期で不届な連載です。怒られたらやめるw
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「はてなブログ」でJava Scriptを利用しつつ過去問の演習
サイトみたいなのを作ってみようじゃないかというテーマで
不定期に連載していきます。
Pythonは習う機会が多いと思うんですが、JavaScriptは
今も多くの場面で使われている利用価値の高い言語でござ
います。
こちらが前回です。
(4)解説しよう!
サンプルはこちらです
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<div id="txt0"></div>
例えば、この部分ですが。DIVという要素に
txt0 というIDをつけています。
この部分に変更を加えたいわけです。
よって、その部分にスクリプトで命令を書いてあげます。
<script type="text/javascript">
HTML内にスクリプトを書くのは、セキュリティ上好まし
くない(簡単に中身が読まれてしまうからね)のですが、
今回はいいことにしましょう。
スクリプトは外部で作って、リンクさせることはもちろん
できます。
//テキストについたIDを拾う
document.getElementById("txt0").innerHTML=Question[num.val].q1;
簡単にいえば、IDでTXT0になっているところを拾って、
innerHTMLという命令で書き換えてあげています。
その中身はquestionという配列の、num.val番目となりますが。
単純にnumとしたいところですし、次の.q1もなんじゃそりゃ?
って他の言語から見ればそうですが。
こうしないとほかの言語でいうところのpublic的な扱いが
できないようです。面白いですよね。
たぶん、WEBで動かす言語だから・・・ではないかと思います。
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次回に続きます。