情報処理技術者試験 応用情報処理の令和4年度春問
題を2問ずつ解いていきます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問47
問48
問題は発生していないが、プログラムの仕様書と現状のソースコードと
の不整合を解消するために、リバースエンジニアリングの手法を使って
仕様書を作成し直す。これはソフトウェア保守のどの分類に該当するか。
ア 完全化保守
イ 是正保守
ウ 適応保守
エ 予防保守
(正解)
イア
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
問47
最初のIFのYとN
次のIFのYとNを網羅しなければダメ
最初のIFを通過するのはイ。
次のIFを追加するのはAが1ならなんでも良いので
問48
問題は発生していないが、プログラムの仕様書と現状のソースコードと
の不整合を解消するために、リバースエンジニアリングの手法を使って
仕様書を作成し直す。これはソフトウェア保守のどの分類に該当するか。
ア 完全化保守
イ 是正保守
ウ 適応保守
エ 予防保守
保守の中でも保守性を高めるものは完全化保守と言います。