情報処理技術者試験 応用情報処理の令和4年度春問
題を2問ずつ解いていきます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問35
OpenFlowを使ったSDN(Software-Defined Networking)に関する
記述として、適切なものはどれか。
ア インターネットのドメイン名を管理する世界規模の分散データベ
ースを用いて、IPアドレスの代わりに名前を指定して通信できる
ようにする仕組み
イ 携帯電話網において、回線交換方式ではなく、パケット交換方式
で音声通話を実現する方式
ウ ストレージ装置とサーバを接続し、WWN(World Wide Name)に
よってノードやポートを識別するストレージ用ネットワ ーク
エ データ転送機能とネットワーク制御機能を論理的に分離し、ネット
ワーク制御を集中的に行うことを可能にしたアーキテクチャ
問36
複数のシステムやサービスの間で利用されるSAML(Security Assertion
Markup Language)はどれか。
ア システムの負荷や動作状況に関する情報を送信するための仕様
イ 脆弱性に関する情報や脅威情報を交換するための仕様
ウ 通信を暗号化し、VPNを実装するための仕様
エ 認証や認可に関する情報を交換するための仕様
(正解)
エエ
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
問35
OpenFlowを使ったSDN(Software-Defined Networking)に関する
記述として、適切なものはどれか。
ア インターネットのドメイン名を管理する世界規模の分散データベ
ースを用いて、IPアドレスの代わりに名前を指定して通信できる
ようにする仕組み
イ 携帯電話網において、回線交換方式ではなく、パケット交換方式
で音声通話を実現する方式
ウ ストレージ装置とサーバを接続し、WWN(World Wide Name)に
よってノードやポートを識別するストレージ用ネットワ ーク
エ データ転送機能とネットワーク制御機能を論理的に分離し、ネット
ワーク制御を集中的に行うことを可能にしたアーキテクチャ
問36
複数のシステムやサービスの間で利用されるSAML(Security Assertion
Markup Language)はどれか。
ア システムの負荷や動作状況に関する情報を送信するための仕様
イ 脆弱性に関する情報や脅威情報を交換するための仕様
ウ 通信を暗号化し、VPNを実装するための仕様
エ 認証や認可に関する情報を交換するための仕様