にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20240615101703

まいにち応用 令和4年度春問題解説 問21 問22

情報処理技術者試験 応用情報処理の令和4年度春問
題を2問ずつ解いていきます。

問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。



問22
アクチュエータの説明として、適切なものはどれか。

ア 与えられた目標量と、センサから得られた制御量を比較し、制御量を目
  標量に一致させるように操作量を出力する。
イ 位置、角度、速度、加速度、力、温度などを検出し、電気的な情報に変
  換する。
ウ エネルギー源からのパワーを、回転、直進などの動きに変換する。
エ マイクロフォン、センサなどが出力する微小な電気信号を増幅する。

 


(正解)

ウウ

(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。

 

 

目的のメモリまでは
640*6+8=3849こ

1行で640画素、16bit中8bitでアドレス2つなので、639で1280

639:1280=3849:X
639X=4926720
X=7710くらいなのでウ


     


問22
アクチュエータの説明として、適切なものはどれか。

ア 与えられた目標量と、センサから得られた制御量を比較し、制御量を目
  標量に一致させるように操作量を出力する。
イ 位置、角度、速度、加速度、力、温度などを検出し、電気的な情報に変
  換する。
ウ エネルギー源からのパワーを、回転、直進などの動きに変換する。
エ マイクロフォン、センサなどが出力する微小な電気信号を増幅する。