情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士(SC)
の令和3年度春問題、午前2を隔日2問ずつ解いてい
きます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問23
エクストリームプログラミング(XP:eXtreme Programming)におけ
る"テスト駆動開発"の特徴はどれか。
ア 最初のテストで、なるべく多くのバグを摘出する。
イ テストケースの改善を繰り返す。
ウ テストでのカバレージを高めることを目的とする。
エ プログラムを書く前にテストコードを記述する。
問24
ディスク障害時に、フルバックアップを取得してあるテープからデ
ィスクにデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新
後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法はどれ
か。
ア チェックポイントリスタート
イ リブート
ウ ロールバック
エ ロールフォワード
(正解)
エエ
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています
問23
エクストリームプログラミング(XP:eXtreme Programming)におけ
る"テスト駆動開発"の特徴はどれか。
最低限の機能を実装し、テストを終えた後で開発を進めていきます。
ア 最初のテストで、なるべく多くのバグを摘出する。
イ テストケースの改善を繰り返す。
ウ テストでのカバレージを高めることを目的とする。
エ プログラムを書く前にテストコードを記述する。
問24
ディスク障害時に、フルバックアップを取得してあるテープからデ
ィスクにデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新
後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法はどれ
か。
トランザクション自体に問題がない場合は前進復帰となります。
ア チェックポイントリスタート
イ リブート
ウ ロールバック
エ ロールフォワード