にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20240615101703

まいにちSC 令和3年春問題解説 問19 問20

情報処理技術者試験 情報処理安全確保支援士(SC)
の令和3年度春問題、午前2を隔日2問ずつ解いてい
きます。

問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

 

問19
スイッチングハブ同士を接続する際に、複数のポートを束ねて一つの
論理ポートとして扱う技術はどれか。
ア MIME
イ MIMO
ウ マルチパート
エ リンクアグリゲーション


問20
IPv4ネットワークにおけるIPアドレス 127.0.0.1 に関する記述として、
適切なものはどれか。

ア DHCPが使用できないときに自動生成されるIPアドレスとして使
  用される。
イ 全ホストに対するブロードキャストアドレスとして使用される。
ウ 単一のコンピュータ上で動作するプログラム同士が通信する際に
  使用される。
エ デフォルトゲートウェイのアドレスとして使用される。

 


(正解)

エウ

(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています

問19
スイッチングハブ同士を接続する際に、複数のポートを束ねて一つの
論理ポートとして扱う技術はどれか。
ア MIME
イ MIMO
ウ マルチパート
エ リンクアグリゲーション


問20
IPv4ネットワークにおけるIPアドレス 127.0.0.1 に関する記述として、
適切なものはどれか。

ア DHCPが使用できないときに自動生成されるIPアドレスとして使
  用される。
イ 全ホストに対するブロードキャストアドレスとして使用される。
ウ 単一のコンピュータ上で動作するプログラム同士が通信する際に
  使用される。ループバックアドレスといいます
エ デフォルトゲートウェイのアドレスとして使用される。