プログラミング超初心者向けの連載です。
目標は高校生が「共通テスト」ないしは「基本情報処理技術者」
でPythonライクな疑似言語に困らないレベルにすることです。
少しずつ進みつつ、超簡単に説明していく所存でございます。
ぜひ、エディタ片手に実行しながらお読みくださいませ。
セットアップの記事はこちらです。
練習2
ランダムに発生した数字(1から100)が
偶数か奇数かを判定するプログラムを書きなさい。
偶数か奇数かを判定するプログラムを書きなさい。
とりあえず、import randomっと・・・
int a=random.randint(1,100)
あれ?奇数と偶数を判定するにはどうしたら?
ということで、答えいってみましょう。
これだけが正解じゃないからね!
import random
a=random.randint(1,100)
if a%2==0:
print(str(a)+"は偶数")
else:
print(str(a)+"は奇数")
続きます!