にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

20210620102927

pythonで学ぶ超初心者プログラミング (8)変数についての補足です

プログラミング超初心者向けの連載です。

目標は高校生が「共通テスト」ないしは「基本情報処理技術者」
でPythonライクな疑似言語に困らないレベルにすることです。
少しずつ進みつつ、超簡単に説明していく所存でございます。

ぜひ、エディタ片手に実行しながらお読みくださいませ。

 

改めて1.5  変数型

計算結果によって、変数は様々な形に変化します。

変数にはこのような型名があります

string(文字列) int(整数) float(浮動小数点) 

double(倍精度小数点) bool(真偽) など

次の問題で、結果がどうなるか試してみてください。

 

1.5.1 整数同士の計算

#変数に代入

a=3

b=2

#計算する

c=a+b

#表示する
print(c)

#型を調べる

Print(type(c))

整数同士の計算はint型になります。
まあ、そりゃそうですよね。

1.5.2 整数と小数の計算

#変数に代入

a=3.1

b=2

#計算する

c=a+b

#表示する
print(c)

#型を調べる

Print(type(c))

他の言語だと整数型と浮動小数点型では計算が
できなかったりもしますが、Pythonではできま
す。そして、答えはfloatになってしまいます。

他の言語を学んだ人には驚きの結果かもしれません。

1.5.3  割り切れない

#変数に代入

a=3

b=2

#計算する

print(a/b)
#表示する

print(c)

#型を調べる

Print(type(c))

ゆえに、整数型同士の計算で答えが小数になって
しまう場合も自動的にfloat型になってしまいます。
ひえええ。

1.5.4 割り切れる

#変数に代入

a=4.0

b=2.0

#計算する

print(a/b)

#表示する

print(c)

#型を調べる

Print(type(c))

この問題、変数の代入部分が間違っていました。
このように割り切れるfloatであっても・・・
(だって、答え2じゃん。整数型じゃん)
float同士の計算はfloatになってしまいます。

 

続きます!