にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにち応用 令和3年度問題解説 問49 問50 問51

情報処理技術者試験 応用情報処理の令和3年度秋問
題を隔日3問ずつ解いていきます。

問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

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問49
アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチ
ャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実
績を表す。



問50
アジャイル開発手法の一つであるスクラムでは、プロダクトオーナ、
スクラムマスタ、開発者でスクラムチームを構成する。スクラムマス
タが行うこととして、最も適切なものはどれか。

ア 各スプリントの終わりにプロダクトインクリメントのリリースの
  可否を判断する。
イ スクラムの理論とプラクティスを全員が理解するように支援する。
ウ プロダクトバックログアイテムを明確に表現する。
エ プロダクトバックログの優先順位を決定する。


問51
PMBOKガイド第6版によれば、プロジェクトの各フェーズが終了した
時点で実施する"フェーズ・ゲート"の目的として、適切なものはどれか。

ア 現在のプロジェクトのパフォーマンスを測定し、ベースラインと比
  較してプロジェクトの状況を把握する。
イ 第三者がプロジェクトの成果物をレビューすることによって、設計
  の不具合の有無を確認する。
ウ プロジェクトの全体リスク及び特定された個別リスクについて、リ
  スク対応策の有効性を評価する。
エ プロジェクトのパフォーマンスや進捗状況を評価して、プロジェク
  トの継続や中止を判断する。


(正解)

アイエ

(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
 こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています

問49
アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチ
ャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実
績を表す。

アが正解。理想と現状の乖離を表す。右斜め下に行く線のこと。

問50
アジャイル開発手法の一つであるスクラムでは、プロダクトオーナ、
スクラムマスタ、開発者でスクラムチームを構成する。スクラムマス
が行うこととして、最も適切なものはどれか。

ア 各スプリントの終わりにプロダクトインクリメントのリリースの
  可否を判断する。
イ スクラムの理論とプラクティスを全員が理解するように支援する。
ウ プロダクトバックログアイテムを明確に表現する。
エ プロダクトバックログの優先順位を決定する。

全員の合意したことを障害物を取り除きながら、外部と連絡しつつ
実行に向けてファシリテートするお仕事です。


問51
PMBOKガイド第6版によれば、プロジェクトの各フェーズが終了した
時点で実施する"フェーズ・ゲート"の目的として、適切なものはどれか。

ア 現在のプロジェクトのパフォーマンスを測定し、ベースラインと比
  較してプロジェクトの状況を把握する。
イ 第三者がプロジェクトの成果物をレビューすることによって、設計
  の不具合の有無を確認する。
ウ プロジェクトの全体リスク及び特定された個別リスクについて、リ
  スク対応策の有効性を評価する。
エ プロジェクトのパフォーマンスや進捗状況を評価して、プロジェク
  トの継続や中止を判断する。

プロジェクトをこのままにするか、中止するか、変更するかの関門をい
います。