情報処理技術者試験 高度区分試験の令和2年度問題
を隔日3問ずつ解いていきます。
問題の解き方や考え方を理解し、暗記していきましょ
う。なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問16
UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
ア 多くの並行処理を含むシステムの、オブジェクトの振る舞
いが記述できる。
イ オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記
述できる。
ウ クラスの仕様と、クラスの間の静的な関係が記述できる。
エ システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。
問17
アジャイル開発手法の説明のうち、スクラムのものはどれか。
ア コミュニケーション、シンプル、フィードバック、勇気、
尊重の五つの価値を基礎とし、テスト駆動型開発、ペアプ
ログラミング、リファクタリングなどのプラクティスを推
奨する。
イ 推測(プロジェクト立上げ、適応的サイクル計画)、協調(並
行コンポーネント開発)、学習(品質レビュー、最終QA/リ
リース)のライフサイクルをもつ。
ウ プロダクトオーナなどの役割、スプリントレビューなどの
イベント、プロダクトバックログなどの作成物、及びルー
ルから成るソフトウェア開発のフレームワークである。
エ モデルの全体像を作成した上で、優先度を付けた詳細なフ
ィーチャリストを作成し、フィーチャを単位として計画し、
フィーチャ単位に設計と構築を繰り返す。
問18
プロジェクトマネジメントにおいてパフォーマンス測定に使用
するEVMの管理対象の組みはどれか。
ア コスト、スケジュール
イ コスト、リスク
ウ スケジュール、品質
エ 品質、リスク
(正解)
アウア
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています
問16
UMLのアクティビティ図の特徴はどれか。
ア 多くの並行処理を含むシステムの、オブジェクトの振る舞
いが記述できる。
イ オブジェクト群がどのようにコラボレーションを行うか記
述できる。
ウ クラスの仕様と、クラスの間の静的な関係が記述できる。
エ システムのコンポーネント間の物理的な関係が記述できる。
問17
アジャイル開発手法の説明のうち、スクラムのものはどれか。
ア コミュニケーション、シンプル、フィードバック、勇気、
尊重の五つの価値を基礎とし、テスト駆動型開発、ペアプ
ログラミング、リファクタリングなどのプラクティスを推
奨する。
イ 推測(プロジェクト立上げ、適応的サイクル計画)、協調(並
行コンポーネント開発)、学習(品質レビュー、最終QA/リ
リース)のライフサイクルをもつ。
ウ プロダクトオーナなどの役割、スプリントレビューなどの
イベント、プロダクトバックログなどの作成物、及びルー
ルから成るソフトウェア開発のフレームワークである。
エ モデルの全体像を作成した上で、優先度を付けた詳細なフ
ィーチャリストを作成し、フィーチャを単位として計画し、
フィーチャ単位に設計と構築を繰り返す。
問18
プロジェクトマネジメントにおいてパフォーマンス測定に使用
するEVMの管理対象の組みはどれか。
ア コスト、スケジュール
イ コスト、リスク
ウ スケジュール、品質
エ 品質、リスク