情報処理技術者試験 レベル1 ITパスポートの令和3年度
問題(全100問)を隔日3問ずつ解いていきます。問題の解
き方や考え方を理解し、暗記していきましょう。
なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。
問10
技術ロードマップの説明として、適切なものはどれか。
ア カーナビゲーションシステムなどに用いられている最短経路
の探索機能の実現に必要な技術を示したもの
イ 業務システムの開発工程で用いるソフトウェア技術の一覧を
示したもの
ウ 情報システム部門の人材が習得すべき技術をキャリアととも
に示したもの
エ 対象とする分野において、実現が期待されている技術を時間
軸とともに示したもの
問11
RPA(Robotic Process Automatio
n)の特徴として、最も適切なものはどれか。
ア 新しく設計した部品を少ロットで試作するなど、工場での非
定型的な作業に適している。
イ 同じ設計の部品を大量に製造するなど、工場での定型的な作
業に適している。
ウ システムエラー発生時に、状況に応じて実行する処理を選択
するなど、PCで実施する非定型的な作業に適している。
エ 受注データの入力や更新など、PCで実施する定型的な作業
に適している。
問12
労働者派遣に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙
げたものはどれか。
a 派遣契約の種類によらず派遣労働者の選任は派遣先が行う。
b 派遣労働者であった者を、派遣元との雇用期間が終了後、派
遣先が雇用してもよい。
c 派遣労働者の給与を派遣先が支払う。
ア a
イ a、b
ウ b
エ b、c
(正解)
エ
エ
ウ
(本日のクリティカルフレーズ)
・問題に潜む、解答を導くフレーズを赤字で示しています。
こうきたら、こう返すフレーズですので、要暗記です。
・紫字は解説となっています
問10
技術ロードマップの説明として、適切なものはどれか。
インテルのCPUロードマップとかみたことないですかね。
ア カーナビゲーションシステムなどに用いられている最短経路
の探索機能の実現に必要な技術を示したもの
イ 業務システムの開発工程で用いるソフトウェア技術の一覧を
示したもの
ウ 情報システム部門の人材が習得すべき技術をキャリアととも
に示したもの
エ 対象とする分野において、実現が期待されている技術を時間
軸とともに示したもの
問11
RPA(Robotic Process Automatio
n)の特徴として、最も適切なものはどれか。
ア 新しく設計した部品を少ロットで試作するなど、工場での非
定型的な作業に適している。
イ 同じ設計の部品を大量に製造するなど、工場での定型的な作
業に適している。
ウ システムエラー発生時に、状況に応じて実行する処理を選択
するなど、PCで実施する非定型的な作業に適している。
エ 受注データの入力や更新など、PCで実施する定型的な作業
に適している。
RPAは定型業務に向いてる!って覚えてください。
問12
労働者派遣に関する記述a〜cのうち、適切なものだけを全て挙
げたものはどれか。
a 派遣契約の種類によらず派遣労働者の選任は派遣先が行う。
派遣元だよ!
b 派遣労働者であった者を、派遣元との雇用期間が終了後、派
遣先が雇用してもよい。
c 派遣労働者の給与を派遣先が支払う。派遣元だよ!
ア a
イ a、b
ウ b
エ b、c