小ネタ!
知っていると思いますが、アニメという機能がUNITYにはあって、
・特定条件が発生した場合に実行されるアニメ
も
・プログラムとは別に、繰り返し行われるアニメ
も
両方簡単にできるのですが、今回はより優しい方(繰り返しの方を)
説明してみたいと思います。
最後に大きな赤字で書かれているところが、割と引っかかりやすい
というか、ミスる可能性の高いところなので
要チェキ!ですぞ!
アニメの設定の仕方
動かしたい物体を選んだ状態で
ウインドウメニューからアニメーション
適当なファイル名で保存しておきます。
キューブのアニメ作る?もちろんイエスさ!
プロパティを追加して、ポジションを選ぶ。
今回は位置を変化させたいわけだからね!
下の線の上でホイールを回すと表示を縮小できる(Macは2本指で押し込む)
ついでに、最後の菱形の上で右クリックして削除しとこ。
(これはアニメの最後の状態を示すのだけれど。デフォ
で決めるなよ!って感じ)
録音ボタンを押して、カーソルを時間軸に合わせる。
今回は0.5秒に一度、2秒間で4回変化させることにする。
時間軸にカーソルを合わせては、インスペクタに数字を入力して。
これを繰り返すと、こんな感じ。
0.5秒後にはYを1に。
1.0秒後にはYを0に。
1.5秒後にはYを−1に。
2.0秒後にはYを0に。
設定してあげましょう。
最後に、
1 録音ボタンみたいな赤いボタンを押して消す
2 巻き戻す
これをやらないとアニメが反映されないので注意しよう。
これでアニメが完成しました。
それではよきプログラミングライフを!
またね。