にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

f:id:koharuwest:20191106221322p:plain

まいにち高度 平成30年秋問題解説 問28 問29 問30

f:id:koharuwest:20200923223513p:plain


高度試験の平成30年秋午前1の問題(全30問)を
3問ずつ解いていきます。問題の解き方や考え方をわ
かりやすく、解説してみる連載です。

なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

 

問28
ある期間の生産計画において、表の部品表で表される
製品Aの需要量が10個であるとき、部品Dの正味所要量
は何個か。ここで、ユニットBの在庫残が5個、部品D
の在庫残が25個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、
引当残などはないものとする。

f:id:koharuwest:20200926224352p:plain

ア 80
イ 90
ウ 95
エ 105

問29
売上高が7,000万円のとき、200万円の損失、売上高が
9,000万円のとき、600万円の利益と予想された。売上
高が8,000万円のときの変動費は何万円か。ここで、
売上高が変わっても変動費率は変わらないものとする。

ア 3,200
イ 4,000
ウ 4,800
エ 5,600


問30
ユーザから請負うソフトウェア開発を下請業者に委託
する場合、下請代金支払遅延等防止法で禁止されてい
る行為はどれか。

ア 交通費などの経費については金額を明記せず、実
  費負担とする旨を発注書面に記載する。
イ 下請業者に委託する業務内容は決まっているが、
  ユーザとの契約代金が未定なので、下請代金の取
  決めはユーザとの契約決定後とする。
ウ 発注書面を交付する代わりに、下請業者の承諾を
  得て、必要な事項を記載した電子メールで発注を
  行う。
エ ユーザの事情で下請予定の業務内容の一部が未定
  なので、その部分及び下請代金は別途取り決める。

 


(正解でござんすよ)





(解説するぞなもし)


問28
Aを10個作るには
Bが40 Cが10必要であると。
しかし、Bは5個残りがあるので、35あればOK。
Bを35作るには、105個Dが必要だが、25の在庫があるので
90で正解!


問29
利益=売上ー変動費(売上*変動比率)なので

−200=7000−7000X

 600=9000−9000 X

800=2000−2000X
2000X=1200
=0.6


問30
代金を決めて契約し、完了後は速やかに支払います。