にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにち基本 平成30年春問題解説 問7 問8 問9

あいぱすに比べると、計算問題から逃げられませんな。

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基本1情報処理技術者試験の平成30年春 午前の問題
(全80問)を3問ずつ解いていきます。問題の解き
方や考え方をわかりやすく、解説してみる連載です。
なお、問題の引用ルールはIPAに準じています。

問7
表探索におけるハッシュ法の特徴はどれか。

ア 2分木を用いる方法の一種である。
イ 格納場所の衝突が発生しない方法である。
ウ キーの関数値によって格納場所を決める。
エ 探索に要する時間は表全体の大きさにほぼ比例す
  る。


問8
XML文書のDTDに記述するものはどれか。

ア 使用する文字コード
イ データ
ウ バージョン情報
エ 文書型の定義


問9
図はプロセッサによってフェッチされた命令の格納順
序を表している。a に当てはまるものはどれか。

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ア アキュムレータ
イ データキャッシュ
ウ プログラムレジスタ(プログラムカウンタ)
エ 命令レジスタ


(正解でござんすよ)





(解説するぞなもし)


ハッシュのキーワード「探索時間は表の大きさに関わらず一定」


難しいんですが、文書構造の定義ですね。


主記憶から取り出した命令はレジスタに置かれます。