にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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ネスペちゃん01「DNS」その2

<ネスペちゃん01について>
ネスペちゃん01はネットワークの用語やセキュリテ
ィのお話について、「難しい」イメージから「意外と
面白い」に変えるのが目的です。そのため、あえて大
胆なたとえや、表現を使っています。

そんなわけで、結果的に、緻密さを犠牲にする部分が
あります。詳しく知りたい方は、さらに勉強しよう!
ってことで。よろしくお願いします。(にしの)


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 前回は、DNSがなぜ必要かというお話でした。
IPアドレスでアクセスするのは、人間にとっては覚
えにくいし、しんどいですよね。

なので、URLからIPアドレスに変換してくれる仕
組みであるDNSが便利なのですが、このURLから
IPアドレスに変換することを「名前解決」っていい
ます。今回はその仕組みについて。

※メールなんかも、この仕組みを使うのですが。割愛
しております。すいません。


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まず、http:://www.hogehoge.co.jpと、ブラウザに入力
すると。DNSがIPアドレスに変換しようとするの
だが。

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するのだな?

そのDNSがURLとIPアドレスの対応関係の情報
(レコード)を知っていればいいのだが知らない場合
もある。

知らない時は

. jp CO   hogehoge

の順番で、別のDNSサーバに聞く。

・って何さ?

ルートサーバといって、世界に13台ある。東京にも
1台あるらしいよ。見たことないけど。こんな感じで
進んでいく。

(1).(ルートサーバ)さんJP知らない?
   →ほい!こっちだよ!
(2)JP(JP担当のDNSサーバ)CO知らない?
   →ほい!こっちだよ!
(3)CO(CO担当のDNSサーバ)hogehog
   e知らない?
   →知ってる!IPアドレスはこれだよ!

こんな感じでIPアドレスを見つける。んで、その対応
関係は DNSレコードに記録しておく。

あのさ、世界に13台しかないらしいのに、これ世界中
からやられたら、大変でないかい?

うん。これを再帰問い合わせつううんだけど。その通り
で、負荷がかかるし、時間がかかるしでろくなことがな
いので。どうするかはまた次回!

(続きます)