にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにち基本 平成31年春問題解説 問17 問18 問19 問20

OSSの具体的なソフト名知ってる?っていうと、
若い人はあんまり知らなかったりする。

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基本情報の平成31年春 午前問題(全80問)を
解いていきます。問題の解き方や考え方をわかりや
すく、解説してみる連載です。

問17
デバイスドライバの説明として、適切なものはどれ
か。

ア PCに接続された周辺機器を制御するソフトウ
  ェア
イ アプリケーションプログラムをPCに導入する
  ソフトウェア
ウ キーボードなどの操作手順を登録して、その操
  作を自動化するソフトウェア
エ 他のPCに入り込んで不利益をもたらすソフト
  ウェア


問18
データ検索時に使用される、理想的なハッシュ法の
説明として、適切なものはどれか。


ア キーワード検索のヒット率を高めることを目的
  に作成した、一種の同義語・類義語リストを用
  いることによって、検索漏れを防ぐ技術である。
イ 蓄積されている膨大なデータを検索し、経営や
  マーケティングにとって必要な傾向、相関関係、
  パターンなどを導き出すための技術や手法であ
  る。
ウ データとそれに対する処理を組み合わせたオブ
  ジェクトに、認識や判断の機能を加え、利用者
  の検索要求に対して、その意図を判断する高度
  な検索技術である。
エ データを特定のアルゴリズムによって変換した
  値を格納アドレスとして用いる、高速でスケー
  ラビリティの高いデータ検索技術である。


問19
インタプリタの説明として、適切なものはどれか。

ア 原始プログラムを、解釈しながら実行するプロ
  グラムである。
イ 原始プログラムを、推論しながら翻訳するプロ
  グラムである。
ウ 原始プログラムを、目的プログラムに翻訳する
  プログラムである。
エ 実行可能なプログラムを、主記憶装置にロード
  するプログラムである。


問20
OSIによるオープンソースソフトウェアの定義に
従うときのオープンソースソフトウェアに対する取
扱いとして、適切なものはどれか。

ア ある特定の業界向けに作成されたオープンソー
  スソフトウェアは、ソースコードを公開する範
  囲をその業界に限定することができる。
イ オープンソースソフトウェアを改変し再配布す
  る場合、元のソフトウェアと同じ配布条件とな
  るように、同じライセンスを適用して配布する
  必要がある。
ウ オープンソースソフトウェアを第三者が製品と
  して再配布する場合、そのオープンソースソフ
  トウェアの開発者は第三者に対してライセンス
  費を請求することができる。
エ 社内での利用などのようにオープンソースソフ
  トウェアを改変しても再配布しない場合、改変
  部分のソースコードを公開しなくてもよい。

 

 

 

(解答と解説)

 

問17
デバイスドライバはアです。


問18
理想的なってとこが引っかかりますが。
セマンティックやシソーラスとの比較を。
エが正解です。


問19
1行ずつ翻訳するプログラム。まとめて実行はコン
パイラになります。アが正解


問20
再配布の場合は、原則としてソースコードを公開す
る必要がありますが、そうではない場合はいりませ
ん。正解はエ です。