にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにちあいぱす 平成31年春問題解説 問97 問97 問99 問100

平成31年春の最終回です。長かった?

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ITパスポート試験の平成31年春問題を解いてい
きます。問題の解き方や考え方をわかりやすく、解
説してみる連載です。

問97
PCのCPUに関する記述のうち、適切なものはど
れか。

ア 1GHzCPUの"1GHz"は、そのCPUが処理のタ
  イミングを合わせるための信号を1秒間に10
  億回発生させて動作することを示す。
イ 32ビットCPUや64ビットCPUの"32"や
  "64"は、CPUの処理速度を示す。
ウ 一次キャッシュや二次キャッシュの"一次"や"二
  次"は、CPUがもつキャッシュメモリ容量の大
  きさの順位を示す。
エ デュアルコアCPUやクアッドコアCPUの"デ
  ュアル"や"クアッド"は、CPUの消費電力を1
  /2、1/4の省エネモードに切り替えること
  ができることを示す。


問98
表計算ソフトを用いて、二つの科目X、Yの成績を
評価して合否を判定する。それぞれの点数はワーク
シートのセル A2、B2 に入力する。合計点が
120点以上であり、かつ、2科目とも50点以上
であればセルC2に"合格"、それ以外は"不合格"と
表示する。セル C2 に入れる適切な計算式はど
れか。

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問99
外部からの不正アクセスによるコンピュータに関す
る犯罪の疑いが生じた。そのとき、関係する機器や
データ、ログなどの収集及び分析を行い、法的な証
拠性を明らかにするための手段や技術の総称はどれ
か。

ア ディジタルサイネージ
イ ディジタル署名
ウ ディジタルディバイド
エ ディジタルフォレンジックス


問100
電子商取引において、注文した事実やその内容につ
いて否認されることを防止するために、取引の相手
に実施を依頼することとして、最も適切なものはど
れか。

ア 相手が取引に使用するPCには、OSのログインパ
スワードを設定してもらう。
イ 相手のイントラネット内のウイルス対策を行っても
らう。
ウ 注文データにディジタル署名を付与してもらう。
エ 注文データを暗号化してから送ってもらう。

 

 

(解答と解説)


問97

ア その通り。これが正解です。
イ 一度に処理できるビット数を表します。
ウ CPUへの近さです。
エ 演算装置の数です。


問98
論理積がAND、論理和がORです。
この場合は両方を満たしたいのでアかイ。

条件を満たしたら、がIF文の構文なので
アが正しいです。

問99
犯罪に関する証拠収集はフォレンジクスと
いいます。エです。

問100
本人確認と改ざんの防止なので、電子署名
です。正解はウです。