前回の続きです。
ベタベタなブロック崩し(にしの風)を作ってみる
連載です。今回は自分の機体を動かしてみます。
機体を動かすスクリプトを書くよ
とりあえず、スクリプトを作りましょう。
で、ダブルクリックして編集という流れです。
こんな風に書いてPlayerにアタッチしましょう!
(assetのプログラムをつまんで、重ねる)
矢印が押されるたびに、機体のX軸のポジションを
増加させるプログラムです。
アタッチできない場合は、
この部分(PlayerControl)がスクリプトの名前と一致しているかを
確認しましょう。よく、やりがちです。
うまく行っても、このままだと
左右に動きはするけど、貫通したりしますので、
プログラムに修正を加えていきます。
貫通を防ぐためには?
こんな風にプログラムを修正していきましょう。
&&の部分は、キーが押してある判定と同時に、機体
のポジションを判定し、壁に接触している位置が以下
(以上)であれば機体を動かすことができるよ!
・・・という感じでしょうか。
次回はボールを動かしてみますね。