にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにち基本 平成30年秋問題解説 問17 問18 問19 問20

仕事のやり方を忘れてしまったです。

f:id:koharuwest:20190501112156p:plain
基本情報の平成30年秋問題を解いていきます。

問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみ
る連載です。

問17
スプーリング機能の説明として、適切なものはどれ
か。

ア あるタスクを実行しているときに、入出力命令
  の実行によってCPUが遊休(アイドル)状態
  になると、ほかのタスクにCPUを割り当てる。
イ 実行中のプログラムを一時中断して、制御プロ
  グラムに制御を移す。
ウ 主記憶装置と低速の入出力装置との間のデータ
  転送を、補助記憶装置を介して行うことによっ
  て、システム全体の処理能力を高める。
エ 多数のバッファからなるバッファプールを用意
  し、主記憶にあるバッファにアクセスする確率
  を上げることによって、補助記憶装置のアクセ
  ス時間を短縮する。

問18
スケジューリングに関する記述のうち、ラウンドロ
ビン方式の説明として、適切なものはどれか。

ア 各タスクに、均等にCPU時間を割り当てて実
  行させる方式である。
イ 各タスクに、ターンアラウンドタイムに比例し
  たCPU時間を割り当てて実行させる方式であ
  る。
ウ 各タスクの実行イベント発生に応じて、リアル
  タイムに実行させる方式である。
エ 各タスクを、優先度の高い順に実行させる方式
  である。


問19
手続型言語のコンパイラが行う処理のうち、最初に
行う処理はどれか。

ア 意味解析
イ 構文解析
ウ 最適化
エ 字句解析


問20
リンカの機能として、適切なものはどれか。

ア 作成したプログラムをライブラリに登録する。
イ 実行に先立ってロードモジュールを主記憶にロ
  ードする。
ウ 相互参照の解決などを行い、複数の目的モジュ
  ールなどから一つのロードモジュールを生成す
  る。
エ プログラムの実行を監視し、ステップごとに実
  行結果を記録する。

 
(解答と解説)

問17
スプーリングはデータを補助記憶装置に移動させて
から、転送する方法のことをいいます。
正解はウになります。

問18
ラウンドロビンは「一定時間ごとに割り当てを変え
る」と覚えてください。正解はアになります。

問19
字句 構文 意味 最適化の順番です。
「自己異才」ですよ。正解はエです。


問20
リンカはライブラリや複数のモジュールを一つのプ
ログラムとして扱う機能をいいます。

正解はウになります。