ちかれたよー。お仕事から帰ってきましたぁ。
4月いっぱいで、今の講師のお仕事を辞めるのです。
なので、今の生徒さんは平成最後の。ひょっとした
ら私最後の生徒さんたちかもしれませぬ。
だからね。なんとか、合格を勝ち取って欲しかった
んだけど。なかなか、難しいものだね。
夫さんも言ってたけど「50点」までは講師の責任。
そこまで押せるんだけど、あとは自分次第の10点
ですな。一番差がつくのは、その10点を取る勉強
なんです。
基本情報 総評
難易度上昇?と思ったのですが、前回並みという判
断に修正させてもらいます。
ハフマン木は問題文をしっかり読み込めば解ける問
題で。(ハフマン符号がわかってる前提はあるけど)
「読み込まなければ」いけないとこが、ややこしく
感じさせているのかもしれませんが。理解してしま
えば解答は容易かもしれませぬ。
ただ、そこを難易度UPと捉えたとしても、セキュ
リティやその他の部分が易化してるので、バランス
はとれちゃうでしょう・・・という判断です。
合格したであろうウチ生徒の特徴
私が講師として、生徒さんに要求してきたことです。
・徹底的な午前対策。過去5年間10回分の過去問
を緻密に解説できるくらいまで習得。
得点は常に「9割」
(明日からこのブログやってもらおうかレベル)
徹底して午前の知識を固めるのが攻略ポイントです。
・午後はほぼ、オールラウンダーで。難易度に応じ
て選択できるように幅を広げておく。
どの問題を捨てて、どの問題で取るかというタクテ
ィクスがひっじょおおおに重要。選択の余地がない
と難易度に差が生まれた時に、選べなくて苦しくな
る。
ダメちゃん
うちの生徒さんの場合は
・「あいぱす」をしれっとうまく行っちゃった人。
あいぱすに比べると、勉強の密度を濃くしてあげな
きゃダメなんです。ギアを一個あげる。あいぱすで
は太字が出るイメージですが、教科書の隅から隅ま
で聞かれる感じが、基本情報だと思います。
以上でございます!