にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成30年秋問題解説 問25 問26 問27 問28

雪まつり終わっちゃいましたね。長い札幌の冬も、こ
れでもう少し!の感じです。

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あいぱすの平成30年秋の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

問25
次の事例のうち、個人情報保護法の規制の対象になら
ないものはどれか。

ア 金融商品販売会社の社員が、有名大学の卒業生連
 絡網を入手し、利用目的を公表又は本人に通知す
  ることなく、電話で金融商品の勧誘をした。
イ 自治会の会長が、高層マンション建築の反対署名
  活動で収集した署名者宛てに、自らが経営する商
  店の広告用チラシを送付した。
ウ 自動車修理工場の社員が、故障車のレッカー移動
  の際に知った顧客情報を基に、後日、その顧客宅
  に代理店契約している衛星放送の勧誘に訪れた。
エ 徘徊(はいかい)していた認知症の老人が所持し
  ていたクレジットカードを基に、警察が本人の身
  元を特定して老人を自宅に送り届けた。


問26
中堅家電メーカA社では、自社の製品群に対する資金
投資の優先度を検討するために、将来性と競争力によ
って製品をグループ分けしたい。このとき用いる分析
手法として、最も適切なものはどれか。

ア 自社製品の価格と客層に関するクラスタ分析
イ 自社製品の購入顧客に関するRFM分析
ウ 自社製品のシェアと市場成長率に関するPPM分
  析
エ 自社製品の不具合の原因に関する主成分分析


問27
ある商品を表の条件で販売したとき、損益分岐点売上
高は何円か。

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ア 150、000
イ 200、000
ウ 250、000
エ 300、000


問28
ソフトウェア開発に関するプロセスを、企画プロセス、
要件定義プロセス、プロジェクト計画プロセス、シス
テム開発プロセス、ソフトウェア実装プロセスに分け
る。現行業務における問題を分析し、新しく導入する
システムによって問題を改善する業務や新規の業務を
明確にして、システム化後の業務の全体像を作成する
プロセスとして、適切なものはどれか。

ア 企画
イ 要件定義
ウ プロジェクト計画
エ システム開発


 

(解答と解説)

問25

アイウは目的外利用。エは警察なのでOK。
正解はエです。

問26
「将来性と競争力」がキーワード。
市場での製品の立ち位置を知りたい場合は。
PPMになります。正解はウです。

問27
なんとなく、1個の時の変動比率を求めてみましょお。
変動比率=変動費/売上高 なので。

100/300=1/3

損益分岐点売上高=固定費/(1ー変動費率)なので。
=100000/(1−1/3)
=100000/(2/3)
=15000

なので、正解はアになります。


問28
現行業務における問題を分析し、新しく導入するシステ
ムによって問題を改善する業務や新規の業務を明確にし
て、システム化後の業務の全体像を作成する

この段階で、アイですが。イだと具体的にどういう機能
を・・・という話になります。正解はアです。