試験のダメージから抜けきれない昨今です。
でも、地道にまた始めましょうよ。
30年秋も公開されてることですし・・・
あいぱすの平成30年春の問題を解いていきます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみ
る連載です。
問29
航空会社A社では、経営戦略を実現するために、バ
ランススコアカードの四つの視点ごとに戦略目標を
設定した。bに該当するものはどれか。ここで、a
〜dはア〜エのどれかに対応するものとする。
ア 学習と成長の視点
イ 業務プロセスの視点
ウ 顧客の視点
エ 財務の視点
問30
プロバイダが提供したサービスにおいて発生した事
例のうち、プロバイダ責任制限法によって、プロバ
イダの対応責任の対象となり得るものはどれか。
ア 氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載され
て、個人の権利が侵害された。
イ 受信した電子メールの添付ファイルによってウ
イルスに感染させられた。
ウ 送信に同意していない宣伝用の電子メールが幾
度となく送られてきた。
エ 無断でIDとパスワードを使われて、ショッピ
ングサイトにアクセスされた。
問31
インターネットに接続する通信ネットワークを提供
する事業者はどれか。
ア ASP
イ ISP
ウ SaaS
エ SNS
問32
情報セキュリティマネジメントシステムや品質マネ
ジメントシステムなどの標準化を行っている国際標
準化機構はどれか。
ア ANSI
イ CEN
ウ ISO
エ JIS
(解答と解説)
問29
ア 学習と成長の視点 dチームワーク向上です。
イ 業務プロセスの視点 c稼働時間の増加です。
ウ 顧客の視点 bお客様の視点です
エ 財務の視点 a利益率ですね。
問30
プロバイダ責任制限法は個人の権利の侵害に対し、
それを書き込んだものの情報を開示する・・・です。
ア 氏名などの個人情報が書込みサイトに掲載され
て、個人の権利が侵害された。
これが該当します。
問31
インターネットサービスプロバイダ
正解はイでございます。
問32
U・S・A!じゃなかった。ISOです。
ウが正解。
それでぇは!