にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

くまネットにしの 第1回 ぼくはスタンドアロン

ネットワーク・セキュリティ分野についてあれこれ
語ってみたいと思う。その重要性から近年、出題が
増え続けるジャンルではあるが、イメージがしにく
く、苦手な方も多い。少しでも、そんな気持ちを和
らげようという連載である。

なお、内容はやや毒々しい。


情報処理技術者試験に役に立つのかわからない、雑
談も多く含まれるが、お許し頂きたい。また、正確
性を期してないので、間違ったことを書くかもしれ
ない。スルーされるか、報告いただくかは自由だ。


(対象となる読者層)
あいぱす 基本 応用 ネスペ 安確士 各受検者
・合格者はもちろんなんとなく読んで下さる方。


(登場人物)

f:id:koharuwest:20180818231536p:plain
にしの(A)
特定は避けたい資格学校講師。ガラスの30代。


くま(語り)
家にいるぬいぐるみ。日焼けで毛が焼けておる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


−そもそもネットワークってなんだてえ話だ


個人的にはネットワークって「つながること」だと
解釈してる。昔はパソコン1台でつながることはさ
ほど重要視されなかったんだけど。


スタンドアロンてやつだな


処理能力が低くてパソコンに期待される生産性が低
い時代だったの。だから、1台でそれなりの成果を
あげればよかったのだけど。


−いまは通信も含めて


「つながらない」と仕事にならなくなってしまった。
もちろん処理をメインのコンピュータに委ねる集中
処理や、同じ仕事を分担してもらう分散処理。いろ
んな機能をもたせたサーバに役割を分割するクライ
アント・サーバなど、つながり方にはいろいろある
けどね。


−つながり方か、なんかエロいな


エロくない。いまや有線であれ無線であれ、ネット
ワークにないパソコンやデバイスはなくなってしま
った。


−スタンドアロンて「ぼっち」をカッコよく言った
 感じがするな。


するかもな。

ーそんな中で、ネットワークの知識って

必要なんだけど、難しくなった。IPv6の出現もそう
だけど。例えば、回線は高速化すればいいと思って
たけど、いわゆるIotセンサネットワークのおかげ
で別に低速でも、時々しか繋がらなくてもよくなっ
たし。

ーそっか。確実性や速報性はいらないんだ

有線・無線も混在だし。ネットワークスペシャリス
トに関しては、過去問題の方が簡単だと個人的には
思うね。

ー5年前の方が簡単だってこと?

うん。ぜひチャレンジしてくれたまえ。

TCP/IPの基本的なことを押さえていれば受か
ると思う。今となっては、素直な問題に感じるなー。

ネスペは年々難しくなると思う。取れば価値のある
資格だと思うよ。

(続きます)