にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

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まいにちあいぱす 平成29年春 問36ファシリティ 問37開発の見積 問38品質

 

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まいにち、あいぱすの平成29年春の問題を解いてい
きます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

 
問36
情報システムに関するファシリティマネジメントの目
的として、適切なものはどれか。

ア ITサービスのコストの適正化
イ 災害時などにおける企業の事業継続
ウ 情報資産に対する適切なセキュリティの確保
エ 情報処理関連の設備や環境の総合的な維持

問37
システム開発の見積方法として、類推法、積算法、フ
ァンクションポイント法などがある。ファンクション
ポイント法の説明として、適切なものはどれか。

ア WBSによって洗い出した作業項目ごとに見積も
  った工数を基に、システム全体の工数を見積もる
  方法
イ システムで処理される入力画面や出力帳票、使用
  ファイル数などを基に、機能の数を測ることでシ
  ステムの規模を見積もる方法
ウ システムのプログラムステップを見積もった後、
  1人月の標準開発ステップから全体の開発工数を
  見積もる方法
エ 従来開発した類似システムをベースに相違点を洗
  い出して、システム開発工数を見積もる方法

問38
ソフトウェア開発プロジェクトにおけるプログラムの
品質の指標として、適切なものはどれか。

ア 計画時の予算
イ 投資対効果
ウ 納期
エ バグ摘出数

 

 


(解答と解説)

問36
ファシリティマネジメントは施設管理のことをいい
ます。よって、正解は「エ」ですね。


問37
ファンクションポイント法では画面数や帳票数に重
みをつけて、開発工数を見積もります。
よって、正解は「イ」です。

ちなみにアはWBS、ウはプログラムステップ、エ
は類推見積法です。

問38
あくまで「プログラムの品質の指標」になるので、
予算や投資や納期は関係ありません。
正解は「エ」です。


次回もよろしくお願いします!