にしのクエスト2

情報処理技術者試験と資格学校講師の日常

にしのクエスト2

まいにちあいぱす 平成29年春 問29 問30 問31 問32

 

寿命迎えつつあるパソコン。いま、扇風機で直接空冷
しつつこの記事を書いてます。うひい。

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まいにち、あいぱすの平成29年春の問題を解いてい
きます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。

 

問29
BPM(Business Process Management)の説明とし
て、適切なものはどれか

ア 地震、火災、IT障害及び疫病の流行などのリ
スクを洗い出し、それが発生したときにも業務
プロセスが停止しないように、あらかじめ対処
方法を考えておくこと

イ 製品の供給者から消費者までをつなぐ一連の業
  務プロセスの最適化や効率の向上を図り、顧客
  のニーズに応えるとともにコストの低減などを
  実現すること
ウ 組織、職務、業務フロー、管理体制、情報シス
  テムなどを抜本的に見直して、業務プロセスを
  再構築すること
エ 組織の業務プロセスの効率的、効果的な手順を
  考え、その実行状況を監視して問題点を発見、
  改善するサイクルを継続的に繰り返すこと



問30
バリューエンジニアリングでは、消費者の立場から、
製品が有する機能と製品に要する総コストの比率で
製品の価値を評価するバリューエンジニアリングの
観点での総コストの説明として、適切なものはどれ

ア 新たな機能の研究や開発に要する費用
イ 消費者が製品を購入してから、使用し廃棄する
  までに要する費用
ウ 製品の材料費に労務費と経費を加えた製造に要
  する費用
エ 製品の製造に用いる材料の調達や加工に要する
  費用

 

問31
ある商品を5、000個販売したところ、売上が5
000万円、利益が300万円となった商品1個当
たりの変動費が7000円であるとき、固定費は
何万円か

ア 1200
イ 1500
ウ 3500
エ 4000

 

問32
ある商品の4月の仕入と売上が表のとおりであると
き、移動平均法による4月末の商品の棚卸評価額は
何円か移動平均法とは、仕入の都度、在庫商品の平
均単価を算出し、棚卸評価額の計算には直前の在庫
商品の平均単価を用いる方法である

ア 1280
イ 1300
ウ 1400
エ 1500

 

 

(解答と解説)

問29
BPMとはPDCAを繰り返しながら業務を改善す
るマネジメントをいいます。

ア 事業継続計画かと。
イ サプライチェーンですね。
ウ これは惜しい。改革と言えばBPRのほうです。

正解は「エ」になります。


問30
「消費者の立場から」という言葉がキーワードにな
ります。

ア 開発側ですね。
ウ これも開発側。
エ 開発側。

消費者の立場から見たコストは「イ」しかありませ
ん。

 

問31
使う式はこれです。
売上総利益=総売上ー総費用
総費用=変動費+固定費

300=5000-X
なので、総費用は4700万

次の式に入れると
4700=0.7*5000+X
4700=3500+X
X=1200

固定費は1200万円。
正解は「ア」です。

 

問32
穴を埋めてみましょう
(出庫)        (在庫)
150 12 1800  50 12  600
            100 14 1400

移動平均法は在庫の単価を平均して求める方法です。
よって、正解は「ウ」となります。


次回もよろしくお願いします!