UNITYばっかりやってます・・・最近のワタクシです。
まいにち、あいぱすの平成29年春の問題を解いてい
きます。
問題の解き方や考え方をわかりやすく、解説してみる
連載です。
問21
財務諸表から求められる総資産営業利益率は何%か
ア 20
イ 25
ウ 30
エ 50
問22
ICタグを使用した機能の事例として、適切なものは
どれか
ア POSレジにおけるバーコードの読取り
イ 遠隔医療システムの画像配信
ウ カーナビゲーションシステムにおける現在地の把握
エ 図書館の盗難防止ゲートでの持出しの監視
問23
組織の情報共有とコミュニケーションの促進を図るため
にグループウェアを利用することを検討している必要な
サーバやソフトウェアを自社で購入せずに利用できるソ
リューションとして、適切なものはどれか
ア ASP
イ BPO
ウ ISP
エ SI
問24
マイナンバーを使用する行政手続として、適切でない
ものはどれか
ア 災害対策の分野における被災者台帳の作成
イ 社会保障の分野における雇用保険などの資格取得
や給付
ウ 税の分野における税務当局の内部事務
エ 入国管理の分野における邦人の出入国管理
(解答と解説)
問21
営業利益は売上総利益から販売費、販売管理費を除い
たものです。よって、営業利益は300となります。
資産の合計は1000ですから、
300/1000=30%となり、
正解は「ウ」となります。
問22
ICタグは非接触型タグのことをいいます。
正解は「エ」ですね。
問23
「自社で購入せず」に利用できるソリューション、が
キーワードになります。
イ BPO 業務の外部委託?関係ないですね。
ウ ISP インターネットサービスプロバイダ。
違います。
ア ASPか エ SIで悩むと思うのですが、SI
はシステムインテグレートです。システムは構築して
くれるサービスですが、ハードを購入しなければいけ
ません。なので、正解は「ア」となります。
問24
マイナンバーは行政サービスの提供に使用されますが、
原則として「税金」「社会保障」「災害対策」に用途
が限定されています。よって、正解は「エ」です。
次回もよろしくお願いします!